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冷凍する場合
冷凍する場合も、保存方法は冷蔵保存と同じです。砂抜きしたあと、小分けにして保存袋に密閉して入れましょう。冷凍保存では、3ヶ月程度を目安に使い切りましょう。
なお、冷凍保存したしじみは、解凍せず凍ったまま調理に使ってくださいね。(※16)
なお、冷凍保存したしじみは、解凍せず凍ったまま調理に使ってくださいね。(※16)
栄養を効率よく摂れる!しじみレシピ6選
1. しじみと豆乳のスープ
和風なイメージのしじみを洋風に仕上げるスープ。じゃがいもや玉ねぎなど野菜も摂れて、ほっこりあたたまるひと品です。
豆乳に含まれるたんぱく質は、ヘモグロビンの材料となる栄養素。鉄の豊富なしじみと一緒に摂ることで貧血対策に役立ちますよ。(※1,5)
豆乳に含まれるたんぱく質は、ヘモグロビンの材料となる栄養素。鉄の豊富なしじみと一緒に摂ることで貧血対策に役立ちますよ。(※1,5)
2. しじみの味噌汁
しじみといえば、やはり味噌汁でいただくことが多いのではないでしょうか。こちらは昆布から丁寧にだしをとって作る味噌汁のレシピです。
味噌汁にすれば、しじみに含まれる水溶性のビタミンB群やタウリンなどの栄養素も逃さず摂れますよ。(※1,13,14)
味噌汁にすれば、しじみに含まれる水溶性のビタミンB群やタウリンなどの栄養素も逃さず摂れますよ。(※1,13,14)
3. しじみカレー
スパイスの風味のなかにしじみの旨みがじんわり広がる、ありそうでないしじみカレーのレシピ。しじみと野菜がたっぷりで、体がよろこぶひと品です。
具材のズッキーニや小松菜には、鉄の吸収を高めるビタミンCが含まれています。しじみに含まれる鉄を効率よく摂れますよ。(※1,5)
具材のズッキーニや小松菜には、鉄の吸収を高めるビタミンCが含まれています。しじみに含まれる鉄を効率よく摂れますよ。(※1,5)
4. 台湾風しじみのしょうゆ漬け
前菜やおつまみ、ごはんのおともにもぴったりな、しじみの台湾風しょうゆ漬けです。酢を使うことで味が引き締まり、しじみに含まれる鉄の吸収率も高まりますよ。
また、ゆで汁はしじみの栄養が溶け出しているので、捨てずにスープとしていただきましょう。(※1,5,13,14)
また、ゆで汁はしじみの栄養が溶け出しているので、捨てずにスープとしていただきましょう。(※1,5,13,14)
5. しじみとトマトのリングィーネ
しじみは味噌汁で使用するイメージがありますが、実はパスタとも相性がいいんです。トマトベースにして煮込むと、ほどよい酸味としじみから出る貝の旨みがぎゅっと詰まって、コクのあるひと皿になります。
酸味のあるトマトとしじみは鉄の吸収率がアップする組み合わせですよ。(※5)
酸味のあるトマトとしじみは鉄の吸収率がアップする組み合わせですよ。(※5)
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