できあがりです!

Photo by muccinpurin

全体がなじんだらできあがりです! せっかくの手作りなので、レモンの香りを感じやすいように粗めに仕上げました。こうして好みに合わせて細かさを調整できるのも手作りのよさですね。 できあがったレモン胡椒は清潔な保存瓶に入れて冷蔵保存してください。できたては青唐辛子の辛みが強いので、5日から1週間寝かせたころのほうが味がなじんでおいしくなります。

アレンジ①唐揚げやてんぷらのちょい足しに

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レモンに唐揚げは定番ですが、さわやかな香りと辛みを備えたレモン胡椒もまた美味ですよ。 レモン胡椒をちょちょっと付ければ、脂っぽさを感じずついつい食べ過ぎてしまうはず。呑兵衛さんに食べてもらいたいアレンジです。

アレンジ②マヨネーズでまろやかに♪ 「キャロットラペ」

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千切りにしたにんじんとレモン胡椒をなじませ、出てきた水分を絞ったらマヨネーズを和えて仕上げ。 「レモン胡椒のままだと刺激が強すぎる……」という方でも、マヨネーズと合わせることでまろやかさがプラスされ、ぐっと食べやすくなりますよ。

番外編! グラスのフチに付けて…

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レモンサワーを飲むときに、グラスのふちにレモン胡椒を付けて、ちょびちょび舐めながらお酒を楽しむ、なんていかがでしょう?これなら「おつまみが何もない…」なんていうときにもぴったりですよ。 ただし、できたてのレモン胡椒は辛みが強く、唇につくとヒリヒリと痛むことがあるので、舌で少量を舐める程度がベストです。

料理へのちょい足しでさわやか大人味♪

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手作りのいいところは、添加物を使っていないので安心して食べられるところと、材料の割合を調整できるところ。 レモンや青唐辛子の割合を調整して、オリジナルのレモン胡椒を作ってみてくださいね。

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