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12. 塩あんが決め手。関西風天津飯
塩あんをかけていただく天津飯は、甘酸っぱいあんが苦手な方にぴったりのひと品。塩と鶏がらスープを使って作る塩あんに、しょうがを効かせるのがポイントです。青ねぎを最後に散らして、彩りよく仕上げましょう。
13. しょうゆあんを味わう関西風天津飯
しょうゆあんをかけていただく、関西風の天津飯です。かに玉に加える干ししいたけの戻し汁をあんの材料に加えることで、うま味を存分に味わえますよ。かに玉は両面を焼いて、しっかりめに仕上げるのがポイントです。
14. だしベースであっさり。和風天津飯
夜食や軽いランチにぴったりな、さらっと食べられる和風のひと品。あんはだし汁としょうゆをベースにしているので、あっさりとした味わいです。最後に刻んだみつばをトッピングすれば、見た目も美しく仕上がりますよ。
15. 白ネギとザーサイの天津飯風中華丼
しょうがあんでいただく、ザーサイ入りの天津飯です。
平皿に盛りつけたごはんにかに玉をのせるのが天津飯の基本ですが、盛り付けが苦手な方は丼に入れたごはんに卵をのせてもOK。半熟のとろとろ卵をきれいに盛り付けることができます。
天津飯のレパートリーを増やしてみよう
かに玉をごはんにのせて食べることから、天津飯は中華料理とイメージしがち。中華風の甘酢あんを味付けの定番にしている方も多いのではないでしょうか。しかし、実は天津飯の発祥は日本の中華料理店です。ケチャップを使った甘酢あんや、しょうゆあん、塩あんなど日本の家庭料理の定番の味付けもよく合います。
カニカマと卵、ごはんさえあれば簡単に作れる天津飯はひとりランチや軽い夜食にぴったり。味付けのレパートリーを増やして、より天津飯を楽しみましょう。
▼献立も中華風にそろえてみませんか？
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