ライター : 渡辺 りほ

管理栄養士

学校給食センターにて、管理栄養士として献立作成や食に関する指導に従事した経験から、子どもたちだけでなく幅広い世代への「食育」に興味を持つ。現在は在宅WEBライターとして、栄養…もっとみる

発祥は日本!「天津飯」とはどんな料理?

「天津飯」は名前も見た目も中華風ですが、意外にも日本で生まれた料理です。中国料理でかに玉を意味する「芙蓉蟹(フーヨーハイ)」と、中国の家庭料理である丼「蓋飯(ガイファン)」がもとになっていると言われています。 天津飯を世に送り出したのは東京の「来々軒」と大阪の「大正軒」という中華料理店です。発祥の地が2つあることから、今でも地域によって天津飯の味付けに違いがあります。関東ではケチャップ入りの甘酸っぱいあんかけを使う一方、関西ではしょうゆや塩味のあんかけが基本です。

甘酸っぱいケチャップあん。関東風天津飯レシピ5選

1. 電子レンジで時短。ほうれん草入り関東風天津飯

ほうれん草入りのふわふわ卵にケチャップ入りのあんをたっぷりかけた天津飯です。野菜と卵、ごはんをひと皿で味わえる栄養バランスのよいメニューなので、朝ごはんにもぴったり。ほうれん草の下準備に電子レンジを活用することで、短時間で仕上げることができます。

2. 野菜とカニたっぷり。具だくさんな関東風天津飯

カニ、長ネギ、干しシイタケ、えのき、しめじ、グリーンピースが卵に包まれた具だくさんなひと品です。卵を半熟にしたいという方は、具材は卵に混ぜこまず、先にフライパンで炒めておくのがおすすめです。好みの固さに仕上げましょう。

3. 酢なしの甘めあんで♪ 関東風とろとろ天津飯

家計にやさしいカニ風味かまぼこと長ねぎ、しいたけを使った天津飯です。あんには酢を使わず、ケチャップと砂糖、しょうゆ、中華だしで甘めに仕上げます。関東ならではの味わいを楽しみたいという方は、ぜひ試してみてくださいね。

4. 見た目が美しい。温野菜のせ関東風天津飯

天津飯に温野菜をのせた、まるでオムライスのような見た目のおしゃれなひと品です。とろとろのあんはケチャップとしょうゆをメインに、酢を使わずに仕上げます。 卵の上にのせる温野菜はスナップえんどうやブロッコリーなどがおすすめ。もちろん冷蔵庫にある余り野菜でもOKです。

5. ニラたっぷり関東風天津飯

ニラとカニカマ、卵のコントラストが鮮やかな天津飯です。ニラはしっかり焼いた方が香りがでておいしくなるので、卵と混ぜず先に焼いておきましょう。かに玉には味をつけず、あとからかけるあんで味付けを調整するのがポイントです。

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