4. ゴボウ入り鶏つくね

ゴボウを混ぜ込んでいるので、食感が楽しめる鶏つくねのレシピです。味付けは、味噌とマヨネーズで濃厚に仕上がっているので、ご飯が進みますし、アルコールのおつまみにもぴったりですよ。レシピの最後で絡めるみりんで照りをだし、食欲をそそります。

5. しそチーズつくねのポン酢照り焼き

包丁不要&ポリ袋を使ってできるので、「簡単に、手早く作りたい!」という方にぴったりのレシピです。10分でできるのも嬉しいですね。しそとチーズを合わせることで、しそのほろ苦さとチーズの旨さが堪能できる、深みのある味わいに仕上がっています。

6. シャキシャキれんこん鶏つくね

粗みじん切りにしたれんこんを入れることで、食感を楽しめる仕立てです。またれんこんは3連でできていますが、食物繊維が多い細長い部分を使うと、よりシャキシャキした食感を楽しめるレシピに早変わりしますよ。試してみてくださいね。

7. つくりおき&お弁当にも♪ お豆腐入りネギとひじきの鶏つくね

鶏ひき肉の一部を豆腐で置き換えたレシピ。鶏肉だけでも、豚肉や牛肉を使うよりもカロリーを抑えることができますが、鶏肉よりもカロリーが低い豆腐を使うことで、さらにヘルシーおかずへと変化します。具材にひじきを入れることで、見た目もおいしそうに仕上がっていますね。

具材を変えて脱マンネリ!

基本的な考え方として、鶏ひき肉に使う部位がもも肉だと濃厚な味に、むね肉だと淡白な味に仕上がります。料理初心者の方は、もも肉から始めると料理に旨味が出やすいので作りやすいですよ。 人気アレンジレシピのなかには、いつも作るアレンジはありましたか?れんこんやごぼうを入れると食感が楽しめますし、しそやひじきを入れると色合いが楽しめます。状況によって具材を変えると飽きることなく食べることができますよ。
【文】管理栄養士:和食ライフスタイリストmarie
『和食』のある食卓を囲む健康生活を広めるべく、和食ライフスタイリストとして活動中。仕事をしながらでも、時短で栄養バランスが整う美味しい和食が作れるようになる、レシピから卒業する和食料理教室を主宰している。ほか、商品・レシピ開発、セミナー講師、コラム執筆、メディア出演などでも活躍中。

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