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舞茸天ぷらの基本レシピ
かぼちゃや、さつまいも、エビなどは天ぷらにしてもサクサクなのに、玉ねぎや舞茸など水分が多い食材は時間が経つとベッチャリ……そんな経験をしたことありませんか。
お店でいただくようなサクサクの天ぷらにするには、揚げ時間と薄力粉の使い方がポイントなんです。詳しい作り方を見てぜひ挑戦してみましょう。
材料(4人分)
・舞茸……2パック
・卵(小)……1個
・薄力粉……1カップ
・炭酸水……100cc
・ベーキングパウダー……小さじ1杯
・塩……お好みで
・天つゆ……お好みで
作り方
1. 舞茸は石付きを取り除きます。汚れた部分があれば、キッチンペーパーをぬらし軽くふきます。水につけて洗ってしまうと水分が多すぎてうまく揚がりません。
2. 舞茸はひと塊を大きく4つくらいに分けます。
3. 舞茸に分量外の薄力粉を薄くまぶします。ここで、薄力粉をまぶすことで衣との接着剤ような役割となり衣がはがれにくくなります。
4. 衣を作ります。ボウルに卵と炭酸水の半分、酢を入れてよく混ぜ合わせます。ここで卵をしっかり溶いたら、薄力粉、ベーキングパウダー、残りの炭酸水を入れてさっくり混ぜ合わせます。
5. 舞茸を4の衣液にくぐらせます。
6. 5にさらに、分量外の薄力粉を軽くまぶします。
7. 180℃の揚げ油に入れて5分程度しっかり揚げます。途中裏返します。
8. 網に取り出し、油切りをしたら完成です。
9. 塩や天つゆ、レモン汁などをふっていただきましょう。冷めてもサックサクです♪
2. 舞茸はひと塊を大きく4つくらいに分けます。
3. 舞茸に分量外の薄力粉を薄くまぶします。ここで、薄力粉をまぶすことで衣との接着剤ような役割となり衣がはがれにくくなります。
4. 衣を作ります。ボウルに卵と炭酸水の半分、酢を入れてよく混ぜ合わせます。ここで卵をしっかり溶いたら、薄力粉、ベーキングパウダー、残りの炭酸水を入れてさっくり混ぜ合わせます。
5. 舞茸を4の衣液にくぐらせます。
6. 5にさらに、分量外の薄力粉を軽くまぶします。
7. 180℃の揚げ油に入れて5分程度しっかり揚げます。途中裏返します。
8. 網に取り出し、油切りをしたら完成です。
9. 塩や天つゆ、レモン汁などをふっていただきましょう。冷めてもサックサクです♪
サクッと揚げるコツ
軽い衣にするには、衣液が冷たいことが重要。そして衣液は薄力粉を入れたら混ぜすぎないことです。少し粉が浮いて残るくらいで問題ありません。混ぜすぎるとネットリとした重い衣になってしまいます。
また、薄力粉を薄く二度付けし、そして5分ほどじっくり揚げて水分を飛ばすことで、冷めてもサックリとした歯ごたえの天ぷらになりますよ。
また、薄力粉を薄く二度付けし、そして5分ほどじっくり揚げて水分を飛ばすことで、冷めてもサックリとした歯ごたえの天ぷらになりますよ。
油の保存方法や処理についてはこちら▼
衣を変えて!舞茸天ぷらの人気アレンジ3選
1. 衣は卵なしで簡単。舞茸のさくさく天ぷら
衣は小麦粉と冷水のみと、とてもシンプルな材料です。薄力粉をしっかりつけておくことで、サックサクの天ぷらになります。
これだけ簡単に作れるレシピなら、何かひと品足りないな……というときの副菜としてもよさそう。思い立ったらすぐに作れるので忙しい日でも大丈夫です。
これだけ簡単に作れるレシピなら、何かひと品足りないな……というときの副菜としてもよさそう。思い立ったらすぐに作れるので忙しい日でも大丈夫です。
2. 手作り天つゆでおいしい。卵黄入り衣の舞茸天ぷら
衣とひと口に言っても材料の配合はマチマチ。一般的に卵を加えるとふっくらと食べごたえのある天ぷらになり、なしだと軽い口当たりになります。
卵黄だけ加えると、卵入りのふっくら感とサクサク感をいいとこどりできそうですね。
卵黄だけ加えると、卵入りのふっくら感とサクサク感をいいとこどりできそうですね。
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