ライター : いとう まさと

フードライター / 食文化ライター

日本のもの・文化・食のおもしろさや良いところを伝えるべく、食分野や教育分野の記事を執筆中。日々、おもしろいもの、素晴らしいものを探しつつ、みなさまのお役に立てる情報をお届け…もっとみる

ふわふわ食感!やわらか「とり天」レシピ

Photo by tumu

まずは基本レシピのチェックから!今回は鶏胸肉を使用しましたが、あるテクニックを活かすと胸肉がパサつかずふわっとした食感に仕上がります。あとはお肉をカットするときにもちょっとしたコツが。とはいえむずしい工程はないので、ぜひ一度ためしてみてくださいね。

材料(2人分)

・鶏胸肉……1枚(400g程度) ・水……30ml ・塩……3g ・砂糖……3g 下味の材料 ・にんにく……1/2片 ・しょうが……1/2片 ・ごま油……小さじ1杯 ・醤油……小さじ1杯 衣の材料 ・卵……1個 ・小麦粉……1/3カップ ・片栗粉……1/3カップ ・水……60ml

下準備

1. 水30ml、塩3g、砂糖3gを混ぜたものに鶏胸肉を漬け、30分以上冷蔵庫に置いておきます。可能な場合は、1晩置いてもOK!この手法は「ブライニング」と呼ばれ、塩分のタンパク質分解作用と砂糖の保水力を生かしお肉をしっとりジューシーに仕上げるためのテクニックです。 こちらの工程は省いても大丈夫ですが、やっておくとパサつきがちな胸肉がジューシーに仕上がるので、ぜひためしてみてくださいね。 2. 漬け込んだ鶏胸肉は軽く水気をとり、縦半分に切ってからそぎ切りに。幅2cm、長さ7cmほどのスティック状に切るとよいですよ。細長く切ることで、お肉に火が通りやすくなります。このとき、お肉の繊維を断ち切るようにカットすると、よりお肉がやわらかく仕上がりますよ。 3. ボウルにカットした鶏胸肉、下味の材料を入れてもみ込みます。10~20分ほど漬け込みましょう。

揚げ方

4. ボウルに衣の材料を入れて、混ぜておきます。 5. フライパン・鍋に油を注ぎ、170~180℃まで温めます。鶏胸肉を衣にくぐらせて4分ほど揚げて、こんがりきつね色になったらOK!そのままでも、天つゆやポン酢と一緒に食べてもおいしいですよ。

作るときのコツ

「ブライニング」は簡単に実践できて効果は抜群なので、一度試してみてください。もちろん、手軽に時短で作りたい場合などは省略しても大丈夫です。 また、カットするときは細長く切ると、本場らしいビジュアルに仕上がりますよ。さらに、火も通りやすくなって一石二鳥!

下味で変わる!とり天の人気アレンジレシピ5選

1. タレのレシピ付き!ふんわり衣のとり天

こちらは特性タレで楽しむとり天のレシピです。下味は肉のうま味を引き出す程度に最低限つけ、レモン汁やだし汁で作るさっぱり味のタレでいただきます。衣もふんわりとしているので、重すぎず軽めに楽しめるレシピです。

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