ライター : shucyan

フードアナリスト / 江戸ソバリエ / ソルトマイスター

「日本ワインを愛する会」会員。フードライターとして新聞・雑誌・ムック本などの紙媒体を始め、これまで複数のグルメサイト、SNSで執筆・情報提供を行い、日本テレビ「ZIP」、テレビ朝…もっとみる

桜えびのかき揚げレシピ

Photo by shucyan

春の花は桜木。日本人の魂を揺さぶる短くも華やかな季節。別れと出会いの時期でもあります。時を同じくして桜色のエビが漁期を迎えます。 桜エビは輸入品などでいつでも手に入るようになりましたが、やはり旬の時期の近海物の新鮮な風味と味わいは格別です。

材料(2人分)

・桜えび……35g ・小麦粉……50g ・揚げ油……500cc(鍋に応じて) ・炭酸水(冷水)……50cc ・玉ねぎ……1/2個 ・糸みつば……5g ・塩……少々
桜えびには、釜ゆでと保存に適した乾燥製品があります。釜揚げは生の桜えびをさっと、ゆでたもの。一般的なスーパーで手に入る桜えびは釜ゆでは韓国産が多いのですが、春には名産地の静岡駿河湾から入荷が始まります。お値段は輸入物の2、3倍と高価ですが、その味わいは格別です。

作り方

1. 玉ねぎをカットしてほぐす

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玉ねぎを繊維に沿って縦にカットして、手でバラバラにほぐします。このカーブした玉ねぎを使うことで味わいだけでなく、かき揚げに立体感を生み、そこに揚げ油が入り込んで中心までカラリと揚げやすくなるポイントです。

2. 三つ葉をカット

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三つ葉を2、3cmにカットします。シャキシャキとし歯応えの茎と緑色が鮮やかな葉の部分をバランスよく使いましょう。三つ葉は和の香草であり、食欲を刺激して海老の生臭みを抑えてくれる効果もあります。

3. 具材をバランスよく混ぜる

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3種類の具材をボールの中でバランスよく混ぜ合わせます。彩りや食感が均等になるように注意しましょう。弾力のある海老とサックリとした歯応えと甘みのある新玉ねぎ、シャキッとした三つ葉の食感と味のハーモニーを楽しみましょう。

4. 具材に薄力粉を掛けて混ぜる

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薄力粉と水を混ぜた衣に具材を入れるのではなく、先に薄力粉を具材に掛けてから水を加えると衣の絡みがよくなります。このレシピでは冷水ではなく、炭酸水を使いました。衣のサクサク感が増しますよ。

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