西洋人参との違いは?金時人参の特徴とおすすめレシピ8選

名前は知っているけど、くわしく知らない「金時人参」。金時人参がどんな人参か……今回は、その謎を明かすべく「金時人参」にスポットライトを当てます!普段よく食べる西洋人参との違いやおすすめレシピもチェックしましょう。この記事で金時人参に興味を持ったら、ぜひ料理に使ってみてください!

2019年4月24日 更新

金時人参とは

金時人参は、江戸時代初期に中国から日本にやってきました。根の長さが30cmほどで、すらっと細長く先端がとがっているのが特徴です。紅色が目に鮮やかで、「紅ら顔の坂田金時」という名称が由来になるほど。坂田金時といえば、あの「金太郎」ですね!

肉質がやわらかく、強い甘みを持ちます。肉質が緻密で、「やわらかいのに煮崩れしにくい」という性質を合わせ持ち、煮物にぴったりの食材!

「京人参」という別称もある金時人参は、関西の正月料理には欠かせない存在です。出回るのは晩秋から1月にかけて。季節感を感じられる食材です。

西洋人参との違い

普段スーパーで見かける人参は、じつは「西洋人参」という種類。一方、金時人参は「東洋系」に分けられます。

両者は見た目だけでなく、栄養素の面にも違いがあります。金時人参は西洋人参に比べ、カロテンが少なくリコピンが豊富。このため、カロテンに由来する人参特有の青臭さが少ないのが特徴的です。

また、金時人参は西洋人参より栽培がむずかしいという側面も。地中深くにのびる金時人参には「良質の土」が不可欠で、栽培期間も西洋人より長め。割れやすいため収穫に機械が使えないなど、栽培には手間と時間がかかります。

お正月にぴったり♪ 金時人参のレシピ4選

1. 紅白柚子なます

おせちの定番料理・紅白なますも、金時人参を使ってひと味違った味わいに。柚子の果汁をたっぷり絞り、フルーティーななますに仕上げます。さわやかな風味が、お口直しにぴったり!手軽に作れるので、ぜひおためしください。

2. 基本のお煮しめ

こちらのレシピは、薄口醤油で仕上げる関西風のお煮しめレシピ。具材はれんこん、ごぼう、金時人参を使用します。金時人参なら、飾り切りにしても煮崩れしにくいので安心!ストウブ鍋を使えば、とっても簡単に作れますよ。
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tumu

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