ライター : 調理師/mau_naka

調理師

フードスペシャリスト/ふぐ取扱登録者/発酵食品マイスター/発酵食健康アドバイザー/漢方コーディネーター/薬膳調整師。やんちゃな男の子ふたりを育てながらも大好きな料理に関する追及…もっとみる

トレビスとは?

トレビスはヨーロッパや北アフリカが原産のキク科のお野菜で、赤紫色をしています。主産地であるイタリアの「トレビーゾ(Treviso)」から付けられたフランス語の名前であり、和名は「キクニガナ」、イタリアでは「ラディッキオ」と呼ばれ、チコリの仲間でもあります。アメリカでは「レッドレタス」とも呼ばれているんです。 外見がよく似たお野菜に紫キャベツがありますが、まったくの別物であり、味も異なります。トレビスは軸の部分は白色ですが、紫キャベツは軸の部分も紫色で、味や香り、葉の硬さもキャベツそのものです。トレビスの葉はとっても薄くてやわらかいのです。

トレビスの旬と産地

おいしい旬

日本では11月から3月頃までが収穫時期となるお野菜であり、本来は冬の時期がおいしい旬となりますが、イタリア産やアメリカ産のものが通年で流通しています。 また、日本の一部の高原地では6月から10月にかけて収穫できるよう栽培されています。

おもな産地

ヨーロッパや北アフリカが原産のトレビスは、以前は輸入物のみのお野菜でした。近年では、日本でのニーズも増え、生産量は少ないながらも国内での栽培がおこなわれています。 長野県や北海道、岡山県や鹿児島県などが産地として挙がります。輸入物はイタリアやアメリカからがほとんどを占めています。

トレビスの選び方と保存方法

選び方

見た目は、きれいな球体のものを選びましょう。いびつなものは葉と葉の間に隙間ができてしまっていたり、葉が縮れているものがあります。 加えて、葉がみずみずしいものを選びます。葉先が薄くなってカサついているものは鮮度が落ちて乾燥している証ですので避けた方がいいでしょう。また、手に持った時にずしっと重みのあるものを選ぶようにします。

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