寄生虫には要注意!ホウボウの特徴&刺身の作り方

四角く角ばった頭にコバルトブルーの胸鰭が特徴の「ホウボウ」はお刺身にすると絶品のお魚です。最近ではお魚屋さんでも見かけるようになりましたが、まだ食べたことのない方に!ホウボウのお刺身の作り方や、食べてしまうと危険な寄生虫についてもご紹介します。

2019年2月25日 更新

ライター : Ricca_ricca

湘南でのんびり生活を満喫中♪空いた時間には近くのパン屋さんやカフェを巡ったり、おいしそうなレシピを探して作るのが趣味です☆現在は薬膳を勉強しながら子育て奮闘中です。

ホウボウの刺身の基礎知識

味と食感

ホウボウは白身の魚で、身に旨みや甘みがあり濃厚な味わいなのが特徴です。食感はほどよくやわらかく、しっとりとしています。高級魚である鯛やふぐなどと比べても引けをとらないおいしさで、かつては高級魚として扱われていました。 今ではお魚屋さんでも目にするようになりましたが、鮮度が高いほど身に透明感があり絶品と言われています。調理法は、お刺身のほかにも、煮付け、唐揚げ、アクアパッツアなどがおいしくいただけます。

刺身の旬

ホウボウは青森・新潟などの日本海側、島根・鳥取などの山陰、そして九州を中心に分布し一年を通して獲れる魚ですが、もっともおいしくなる旬の時期は12月から2月の産卵期で一番脂がのっていておいしくなります。

ホウボウの刺身の作り方

ホウボウはウロコが多い魚ですので、頭から尾に向けて丁寧にウロコを取ります。腹ビレの下側から包丁で切り込みを入れ、次に胸ビレの下に切り込みをいれます。反対側の胸ビレも同様にし、頭を切り落とします。腹に切り込みを入れて内臓を取り除きます。最後に、中骨主骨に付着している血わたを歯ブラシで取り除きます。

ホウボウの寄生虫のリスク

アニサキスとは?症状は?

アニサキスによる食中毒がたびたび報道されていますが、ホウボウのお刺身にも稀にアニサキスが寄生していることがあるので注意しましょう。 アニサキスとは寄生虫の一種で、アニサキスが寄生している鮮魚を生で食べてしまうと食後数時間で激しい腹痛や吐き気をもよおす場合があります。

注意の仕方

アニサキスはホウボウの内臓に寄生していることが多いのでおろす際は、速やかに内臓を取り除きましょう。お刺身で食べる際は、表面にアニサキスが付着していないか目視しましょう。 アニサキスは熱に弱いので70℃以上で加熱するか、マイナス20℃以下で24時間冷凍すれば死滅します。もし不安があれば加熱して食べるのが安全です。

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