ライター : 調理師/mau_naka

調理師

フードスペシャリスト/ふぐ取扱登録者/発酵食品マイスター/発酵食健康アドバイザー/漢方コーディネーター/薬膳調整師。やんちゃな男の子ふたりを育てながらも大好きな料理に関する追及…もっとみる

「コーングリッツ」とは

コーングリッツとは、乾燥させたとうもろこしの皮と胚芽を取り除いた胚乳部分のみを粒状に粉砕したものです。ほんのりと甘い味わいが特徴で、パンやマフィンの材料のほか、つぶつぶの形状を活かしてパン粉の代わりにも使われます。原料はそのほとんどが輸入されますが、製造は国内のメーカーでもおこなわれています。

主な原料と栄養素

原料となるとうもろこしは、私たちが普段いただくスイートコーンやポップコーンといったとうもろこしとは違い、「デントコーン」「フリントコーン」というものが使われています。100gあたりに含まれる栄養素は大部分が炭水化物で76.4g、そのほかたんぱく質8.2g、食物繊維2.4g、カリウム160mgなどとなっています。

コーンミールやコーンフラワーとの違い

とうもろこしを原料とするよく似たものに、コーンミールやコーンフラワーがあります。 日本では水分値や、たんぱく質、食物繊維の含有量などに基準を定めて区別しています。見た目の違いとしては、コーングリッツの粒は荒く、コーンミールはコーングリッツに比べて粒が細かい、コーンフラワーは粉状となっているのが主な特徴です。

コーングリッツを使った人気レシピ10選

1. コーンブレッド

コーングリッツを使ったお料理と言えば、パンが人気で、レシピも豊富にそろいます。とうもろこしのほんのりと甘い味わいが楽しめるので、朝食にはもちろん、おやつにもいいんですよ。ホールのスイートコーンを混ぜて焼いてもよさそうですね。

2. 簡単!基本のイングリッシュマフィン

イングリッシュマフィンもコーングリッツが使われる定番のひと品です。成形した後に表面に付けることで、香りも食感もアップします。意外と簡単に作れてしまうので、パン作り初心者さんにもおすすめですよ。

3. グリッツベーグル

モチモチっとした食感が女性に人気のベーグルでも、コーングリッツが楽しめますよ。口に含んだ時のやわらかな甘みが抜群のポイント。焼きたての香りもまたいいんですよね。そのままいただくのはもちろん、具材を挟んでベーグルサンドでもいただきましょう。
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