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今年、流行るグルメは……?
今年もやってきました!macaroni編集部が予想する、2019年のグルメトレンド発表♪
今回は、自他ともに認める食道楽、またトレンドに敏感な6人の編集部員たちが集まって、会議を決行……。外食ジャンル・内食ジャンル(SNS)のなかで、アレコレ予想をしました。
新店が続々とオープンする「モダンメキシカン」から、共働き家庭に必須な「◯◯不要」な調理法まで全15項目。とくとご覧あれ!
外食編
1. モダンメキシカン
今、グルメ通の間でじわじわと注目されているのが「モダンメキシカン」!2018年の秋冬から、東京を中心にモダンメキシカンの新店舗が次々オープンしているんですよ。和の食材を用いたカラフルタコスや寿司ブリトーなど、創作メキシカン料理が提供されています。
写真で映える点も、人気に火をつけるポイントになるのでは……?
2. パン飲み
高級食パン専門店やフルーツサンドスタンドの展開など、パンの人気はとどまるところを知りません。そんななか、パン好きの心を疼かせているのが「パン飲み」。パンやサンドをおつまみにお酒を楽しむ新文化のことです。
ミッドタウン日比谷の「ジャン・フランソワ(JEAN FRANCOIS)」や、代々木八幡「ヨル15℃」など、アルコールを提供するベーカリーも急増しています。
3. 町◯◯
街に根づいた昔ながらの中華料理店や寿司屋。「町中華」「町寿司」「町蕎麦」という言葉が食通の間では定番になりつつあるんですよ。長い時間を経た、趣のある佇まい。熟練のワザが織りなす料理に心をうばわれる人が多いのです。
昭和から平成、そして新しい時代へと受け継がれる「町◯◯」は、2019年も食を愛する人の憩いの場になるに違いありません。
4. 飲食店のキャッシュレス化
“キャッシュレス後進国” とも言われる日本ですが、外食業界ではオンライン決済や電子マネーに対応する店が増えています。なかでも秋葉原の「ビートスシブリトートーキョー」には店員がおらず、レジはAI対応という新システムを導入していますよ。
「現金を持つ必要がない」「お一人さまでも気軽に外食できる」「会計ミスが起きにくい」など、メリットはさまざま。さらに2020年のオリンピック開催に向けて、ますます飲食店のキャッシュレス化が進みそうです。
5. 次世代ファストフード
従来のファストフードとは一線を画す、次世代ファストフード。恵比寿にオープンした、パスタの専門店「PULS(プルス)」に見るように、カウンターで注文して受け取るスタイルは変わらず、グルメ志向で高品質な料理を提供・カジュアルおしゃれな店舗が増えると予想します。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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