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4. カレールウを加えて再度加熱する
刻んだカレールウを加えて、きれいに溶けるまで全体をしっかり混ぜます。再度ラップをかけ、600Wのレンジで5分加熱してください。
加熱が終わったら、仕上げにバターを入れて、カレー全体になじませましょう。
5. 盛り付ける
ごはんとともに皿に盛り付け、できあがりです。
カレーの味わいUP♪ おすすめちょい足し隠し味
はちみつ
やさしい甘みをプラスするなら、はちみつがおすすめ。しかし、入れるタイミングを間違えるとカレーがサラサラになってしまうんです。はちみつに含まれる酵素「アミラーゼ」には、でんぷんを分解する働きがあります。ルウを入れる前に熱を加えて、その効力を失わせましょう。
具材をレンジにかけるのと同時に入れるのが、ベストタイミングです。
具材をレンジにかけるのと同時に入れるのが、ベストタイミングです。
チョコレート
カレーにまろやかさを出したいなら、チョコレートがおすすめですよ。ミルクチョコなら甘み、ビターチョコなら苦みと深み、ホワイトチョコならチーズのようなコクがプラスできます。
1回目のレンジ加熱後、ルウを加えたあとに入れて風味をいかしましょう。
1回目のレンジ加熱後、ルウを加えたあとに入れて風味をいかしましょう。
ジャム
本場インドで使われる「チャツネ」の代わりに、ジャムを使うのはいかがでしょうか?フルーティーで爽やかな香りと甘みは、カレーのスパイシーさを引き立ててくれますよ。
ジャムを加えるのは、仕上げの前。酸味や甘みをいかして、カレー全体の味を調えましょう。
ジャムを加えるのは、仕上げの前。酸味や甘みをいかして、カレー全体の味を調えましょう。
白菜とひき肉で簡単・手軽にカレーを作ろう
ご紹介したレシピは、具材が白菜とひき肉の2種類のみ、というシンプルなカレー。それぞれの食材から出る旨みを楽しめますが、野菜ジュースを入れると、より味わいが深くなります。
具材の種類が少ないカレーを作るときは「隠し味」でポイントとなる風味をプラスしましょう。いつもと違うカレーが食べたくなったら、ぜひお試しください。
具材の種類が少ないカレーを作るときは「隠し味」でポイントとなる風味をプラスしましょう。いつもと違うカレーが食べたくなったら、ぜひお試しください。
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