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ポテトサラダの基本レシピ
Photo by uli04_29
家庭料理の定番、ポテトサラダをおいしく作る方法をご紹介します。シンプルな材料と作り方ですが、ちょっとしたポイントを抑えることで、ぐっとおいしく仕上がりますよ。じゃがいもの甘みと、香りをしっかりと感じられるポテトサラダを作っていきましょう。
材料（3〜4人分）
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作り方
1.にんじんときゅうりを薄切り、塩もみする
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にんじんはいちょう切りに、きゅうりは輪切りにします。塩を適量まぶしておきましょう。
2.卵をゆでる
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鍋に水と卵を入れ、ゆでていきます。半熟卵でも固ゆででもOKです。
※半熟の場合は沸騰してから、中火にして7分から8分ほど。固ゆでは、9分から11分ゆでましょう。
3.ハムと卵を手でちぎる
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ハムと卵は手で、適当な大きさにちぎります。
4.じゃがいもを蒸す
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じゃがいもは洗ったら皮付きのまま、蒸し器などで蒸します。竹串がすうっと入るまで15分以上蒸しましょう。蒸し器がない場合は、皮付きのじゃがいもを同じように、やわらかくなるまでゆでてください。
5.じゃがいもの皮をむいて潰す
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やわらかくなったじゃがいもは、熱いうちに皮をむきます。火傷に気をつけながら、皮をむいてください。皮をむいたら、お好みの粗さに潰します。
6.調味料を加えて混ぜる
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塩コショウ、砂糖、お酢を加えてさっと混ぜ合わせます。
7.粗熱がとれたらマヨネーズを混ぜる
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じゃがいもの粗熱がとれから、マヨネーズを混ぜます。
8.具材を混ぜ合わせる
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野菜とハム、卵を加えて和えましょう。塩もみしておいた野菜は、しっかりと水気を絞ってから加えてください。
じゃがいもの選び方と加熱方法
基本のポテトサラダには「男爵いも」を使う
スーパーなどで見かけるじゃがいもは、細長いものや、まんまるいものがあります。男爵イモは、まんまるい形をしたじゃがいもです。香りが良く、デンプンが多いためホクホクとした食感と、甘みを楽しむことができます。
ただし、ねっとりとした舌触りがお好みの場合は、あえてメークインを使ってもおもしろいですよ。
じゃがいもの加熱方法が重要
じゃがいもの加熱方法は、「ゆでる」「蒸す」「レンジ」の3つで、ポテトサラダの仕上がりが違います。「ゆでる」「蒸す」は、じゃがいもがしっとりと仕上がり、舌触りのいいサラダになります。
「レンジ」は、じゃがいもがパサついてしまいますが、時短できるのがメリットです。シリコンスチーマーを使用すると、蒸したようにしっとり仕上がります。
加える食材・調味料でおいしさアップ
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