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11. 完成
食べやすい大きさに切り分けたら完成です。できるだけ同じ大きさになるように切り分けましょう。大根おろしと一緒に食べるとよく合いますよ。
作るときのコツ・ポイント
コツ
卵を混ぜるときは、箸で卵白を切るように、空気が入らないように。むずかしいときは、ザルなどでこすと簡単ですよ。
火力は強火でフライパンをよく熱し、一回巻いたら焦げないように火を弱めます。火の通りは早いので、目を離さずに焼き上げましょう。はじめに形が崩れても、最後に巻くときにきれいに巻ければ大丈夫です。
火力は強火でフライパンをよく熱し、一回巻いたら焦げないように火を弱めます。火の通りは早いので、目を離さずに焼き上げましょう。はじめに形が崩れても、最後に巻くときにきれいに巻ければ大丈夫です。
ポイント
卵を焼くときは、完全に固まる前に巻いていくイメージで作ります。完成したときに、余熱で火が通ってしっとりと仕上がるのが理想的です。
卵焼き器がなければ普通のフライパンでも作れます。しかし、端までしっかりと形をきれいに仕上げるには、四角い卵焼き器がおすすめです。
卵焼き器がなければ普通のフライパンでも作れます。しかし、端までしっかりと形をきれいに仕上げるには、四角い卵焼き器がおすすめです。
だし巻き卵をもっとおいしくしたいなら
めんつゆ×みりんでコクをアップ
コクや甘さをアップさせたいときは、みりんを入れましょう。甘くなりすぎず、自然な甘さに仕上がりますよ。また、まろやかで豊かなコクと風味がプラスされて、上品さもぐんとアップ。めんつゆや砂糖との馴染みがよく、合わせやすい調味料です。
具材を入れてさらにおいしく
だし巻き卵はそのまま食べてもおいしいですが、具材を入れてアレンジするのも楽しいですよ。青のりをまぜて磯の香りを楽しむのもよし、ごま油を加えて香ばしい風味にしてもGood。カニ風味かまぼこで彩りをプラスすれば、おいしさだけでなく見た目も華やかになり、おもてなしにもぴったりです。
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