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やさしい旨味。ツナ入りポテトサラダのレシピ
調理時間
20分
*じゃがいもを冷ます時間は含みません
ツナ入りの和風ポテトサラダのレシピです。ポテトサラダにツナを入れると、やさしいコクが全体になじんで旨味が増すのが特徴。ツナと相性の良いめんつゆで味付けし、風味豊かに仕上げます。少量の穀物酢で味を引きしめ、砂糖でコクを加えるのもポイントです。
お好みで黒こしょうをたっぷりかけ、大人っぽいポテトサラダにしてもいいですね。塩味がしっかりついているので、お酒にもよく合いますよ。
お好みで黒こしょうをたっぷりかけ、大人っぽいポテトサラダにしてもいいですね。塩味がしっかりついているので、お酒にもよく合いますよ。
コツ・ポイント
- きゅうりを薄切りにして塩をまぶして置く
- ツナ缶(オイル漬け)の汁ごと使用する
- じゃがいもが熱いうちに潰して味付けする
- じゃがいもが冷めてからマヨネーズを加える
きゅうりを薄切りにして塩をまぶして置く
きゅうりに塩をまぶし、水気を絞ってから加えるのがポイントです。うすい塩味がついて、余分な水分が抜け、ポテトサラダの味がぼやけるのを防げますよ。きゅうりがしんなりして、ポテトサラダになじみやすくなるのもメリットです。
きゅうりの食感を楽しみたい場合は、厚さ3~5mm程度の輪切りにし、存在感のあるシャキシャキ食感を出しましょう。きゅうりを3mm以下の薄切りにするとかるい食感になります。
きゅうりの食感を楽しみたい場合は、厚さ3~5mm程度の輪切りにし、存在感のあるシャキシャキ食感を出しましょう。きゅうりを3mm以下の薄切りにするとかるい食感になります。
ツナ缶(オイル漬け)の汁ごと使用する
ツナ缶(オイル漬け)の汁にも旨味が含まれているため、汁ごとポテトサラダに混ぜましょう。汁ごと使うことに抵抗があれば、かるく汁を切ってから使ってください。ツナ缶(水煮)で作る場合も汁ごと使い、お好みでマヨネーズの量を1.5~2倍程度に増やしてください。
じゃがいもが熱いうちに潰して味付けする
加熱後のじゃがいもは、冷めると潰しにくくなり、味もなじみにくくなります。じゃがいもが熱いうちに潰し、マヨネーズ以外の調味料(めんつゆ、穀物酢、砂糖)を混ぜるのがコツです。
食感をなめらかにしたい場合は、塊がなくなるまでしっかり潰しましょう。ホクホク食感を残したい場合は、小さな塊がごろごろ残るように潰してください。
食感をなめらかにしたい場合は、塊がなくなるまでしっかり潰しましょう。ホクホク食感を残したい場合は、小さな塊がごろごろ残るように潰してください。
じゃがいもが冷めてからマヨネーズを加える
じゃがいもが熱いうちにマヨネーズを加えると、油が分離して、まろやかな味わいが損なわれます。手をかざしても熱さを感じない、もしくはやさしく温かさが伝わる温度(40℃以下)になってから、マヨネーズを加えましょう。マヨネーズの量は味見をして増減してください。
材料(3~4人分)
- じゃがいも 2個(約300g)
- きゅうり 1/2本
- ツナ缶(オイル漬け) 1缶(70g)
-
きゅうり塩もみ用
- 塩 ひとつまみ
- マヨネーズ 大さじ2杯
- めんつゆ(ストレート) 大さじ2杯
- 穀物酢 小さじ1杯
- 砂糖 小さじ1杯
- 1
- 2
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