目次
【炊飯器】玄米ごはんのおいしい炊き方のコツ
1. 玄米をすすぐ
2. ざるを使って擦り付けるように2から3回ほど研ぐ
3. ざるで水を切る
4. 浸水させる(1時間から1日ほど)
5. 玄米とお水を入れたお釜にお塩を入れる
6. 玄米モードで炊飯
炊くときのポイント
玄米を炊飯器で炊く工程は、白米を炊くときとほとんど変わりありません。玄米の洗い方には上に紹介したしっかりと洗い込む方法以外にも、「拝み洗い」というやり方があります。両手でお米を包み込みようにしてやさしく洗う方法です。これの場合もトータルで2回から3回ほどすると良いですよ。
浸水の時間は、炊飯器で炊く際には少ない時間で十分とも言われています。しかし、できるだけもっちりとした食感を楽しみたい場合には、長くつけておくといいでしょう。浸水の時間が長いと、玄米が発芽してきますが、これはこれで栄養価が高い「発芽玄米」として楽しむことができます。
浸水の時間は、炊飯器で炊く際には少ない時間で十分とも言われています。しかし、できるだけもっちりとした食感を楽しみたい場合には、長くつけておくといいでしょう。浸水の時間が長いと、玄米が発芽してきますが、これはこれで栄養価が高い「発芽玄米」として楽しむことができます。
【圧力鍋】もちもちに!玄米ごはんのおいしい炊き方
1. 玄米を洗う
2. ざるで水を切る
3. 浸水させる( 1時間から1日ほど)
4. 玄米とお水を入れたお釜にお塩を入れる
5. 蓋をしっかりとしめ、高圧、強火にセット
6. 圧がかかったら弱火にする
7. 余熱で蒸らす
8. 圧力が抜けたら、蓋を開ける
炊くときのポイント
圧力鍋で炊く場合も下ごしらえの段階では、炊飯器で炊くときの工程とほぼ変わりありません。炊く段階になると、火加減に注意しなければなりませんが、そのほかは特別な手間はかかりません。
炊く前にお塩を入れるのは、玄米の苦味を和らげ、食べやすくするため。食感にももっちりとした感じが出しやすいので、玄米を炊くときにはぜひ入れてみてください。
玄米を食べやすく!おすすめアレンジレシピ10選
1. 玄米の味わいだけでおいしい!玄米おにぎり
噛めば噛むほど味わい深い、玄米を使ったシンプルなおにぎりのレシピ♪ 具材は入れても入れなくてもおいしくできあがりますよ!具材を包んだり混ぜ込む場合には、玄米同士がくっつきやすいように油分が少ないものがおすすめです。
2. 玄米の食感が引き立つ!玄米のトマトリゾット
玄米を使ったリゾットは、玄米のプチプチとした食感が引き立つアレンジ。トマトやチーズを使うことで、玄米の苦味が苦手だという人も食べやすくなります。また、冷凍しておいた玄米もおいしく、かんたんに調理できますよ♪
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