7. しらすとワカメのおろしポン酢炒飯

肉厚のワカメとしらすで海の香りがする炒飯は、仕上げにポン酢をかけたたっぷりの大根おろしをのせて、混ぜながらいただきます。しらすとワカメを加えたら、手早く炒めると風味を損ないません。しらすおろしから生まれたレシピは、しらす好きにはたまらない絶品です。

8. 梅しらすの和風炒飯

梅の酸味がさわやかな炒飯は、食欲がないときでもさっぱりと食べられます。カルシウム豊富なしらすは、育ち盛りのお子さんにもピッタリ!梅と花かつおの和風味で、お年寄りにも好まれる味わいになっています。

9. 海苔としらすの生姜風味炒飯

生姜がきいたしらす炒飯は、スタミナ食材のニラもくわえて栄養満点。海苔の香りで食欲がわいてきます。やさしい和風の炒飯は、お年寄りにも好まれる味わい。お子さんには生姜の辛味をぬいて、栄養バランスのとれた昼食におすすめです。

10. 昔懐かしい明太子としらすの焼き飯

明太子を炒めることで、プチプチの食感が楽しい炒飯です。もちろんしらすとの相性もバッチリ!海の香りがする、ちょっと昔懐かしい焼き飯です。ワカメの入ったスープやお味噌汁と一緒に召し上がってくださいね。

炒飯をおいしく作るコツ

おうちで炒飯を作って、べちゃべちゃになったことありませんか?でも5つのコツを覚えれば、おうちでもパラパラ炒飯が作れるんです。 1. 温めたご飯を使う。(冷やご飯はダマの原因になります。) 2. あらかじめご飯に卵を混ぜ、卵かけご飯の状態で炒める。 3. よく熱したフライパンで炒める。 4. 油のかわりにマヨネーズを使う。 5. ご飯を最初に炒める。 これだけ覚えておけば、お店のようなパラパラ炒飯のできあがり!
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しらすの旬は春と秋!

冷凍技術や加工方法の進化で、今では一年中食べられるようになったしらすですが、旬は春と秋なんです。マイワシの子のしらすは早春が旬。カタクチイワシからのしらすは秋が旬です。 とりわけ秋のしらすは冬の前であるため脂がのって、身が引き締まっておいしいんです。価格も手頃になるこの季節、栄養価の高いしらすをたくさんいただきましょう。明日のご飯は、ほかの食材と合わせて栄養バランス抜群のしらす炒飯に決まりです!
▼あまったしらすはしっかり保存

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