ライター : Raico

製菓衛生師 / フードコーディネーター / フードライター

リメイクでもおいしい!ビーフシチューオムライス

Photo by Raico

家族に人気のビーフシチューは、次の日にビーフシチューオムライスにリメイクすると、みんなよろこんで食べてくれます。ビーフシチューのガツンとくる旨味とまろやかな卵の相性はピカイチ。子どもにはケチャップライスで作るのが好評で、ランチにも晩ごはんにも使えます。

ゆでた野菜を添えたり卵にとろけるチーズを入れたりと、アレンジは自在。オムライスのためにビーフシチューを作るのは手間がかかりますが、残り物のビーフシチューを使えば手軽に作れますよ。

ぱぱっと完成!ビーフシチューオムライスレシピ

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調理時間 10
残ったビーフシチューやごはんで作れる、ビーフシチューオムライスのレシピです。ごはんは混ぜるだけのバターライスで、チキンライスのように炒める手間はなし。卵でごはんを包まないため、普段料理をしない方やオムレツ作りが苦手な方でも失敗しにくいですよ。

卵は半熟に火入れするのがおいしく作るポイントです。コツを押さえてとろとろに仕上げましょう。

材料(1人分)

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レシピのポイント・おいしく作るコツ

コツ・ポイント

  1. 卵液は熱したフライパンに入れて半熟状態で火を止める
  2. 温かい状態のごはんにバターを混ぜる
  3. 卵液にチーズを加えるとコクが出る
  4. 野菜をプラスしてアレンジOK

卵液は熱したフライパンに入れて半熟状態で火を止める

卵をとろとろの状態に仕上げるには、熱したフライパンに卵液を入れ、半熟状態になったら火を止めることが大切です。木べらや高温耐性のゴムベラで大きく外側から中心にかき混ぜ、半熟になったら火を止めます。

卵は余熱でも火が入るため加熱しすぎないようにし、手早くバターライスの上にのせてください。

温かい状態のごはんにバターを混ぜる

ごはんは温かい状態のものを用意して、バターを混ぜましょう。ごはんが冷たいとバターが溶けず、うまく混ざりません。冷たい場合は温め直してください。

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