「たけのこ」のアク抜きのコツ!3つの時短・簡単アイデアも解説

採れたてたけのこをおいしくいただくためのコツ、「アク抜き」のやり方をご紹介します。たけのこのエグみを防ぐには、すぐに下ごしらえすることが大切!米ぬかを使った基本の下ごしらえに加え、重曹や大根を使った時短・簡単アク抜きのアイデアも3つまとめました。

2020年1月15日 更新

たけのこはなぜアク抜きが必要?

器に入ったたけのこの水煮

Photo by Snapmart

私たちが手にする「たけのこ」には、エグみ成分が含まれています。

正確には掘ってすぐのたけのこにはほとんど含まれないのですが、時間が経つにつれて苦味やエグみが出てくるのです。それを特別なゆで方で下ごしらえし、アクを取り除く必要があるんです。

加熱することでエグみ成分ができるのを止めることができるので、とれたてのたけのこもすぐにアク抜きをしましょう!

基本は米ぬかで。たけのこのアク抜き方法

用意するもの

・たけのこ……3本(中サイズ)
・米ぬか……1カップ(200g)
・赤唐辛子……1〜2本

手順

1. たけのこの穂先を斜めに切ります。断面が広い方が火の通りが早くなるので、鋭角的にカットしましょう。

2. 皮が付いたままのたけのこに、縦半分の切れ目を入れます。根元のぶつぶつしたところも、包丁の根元でそぎ落としましょう。

3. お鍋にたけのこと米ぬか、赤唐辛子を加え、全体が浸かるくらいまで水を張りましょう。

4. お鍋を火にかけ落としぶたをしたら、強火で1時間ほどゆでます。ときどき様子を見て、吹きこぼれそうになったら軽くかき混ぜます。

5. 根元の太い部分に竹串を刺して、スッと通るようであればゆであがり。火を止めたらゆで汁につけたまま10時間以上置いておきます。

6. たけのこが冷めたら、米ぬかを水で洗い流します。切れ目を入れたところから皮をむけば、そのまま調理に使えますよ。

ポイント

ゆで終わったたけのこを水で急に冷やすのはNG!たけのこのアクはお湯の温度が下がる過程で抜けていくため、必ず放置で冷やしましょう。

皮をむくとき穂先にやわらかい皮がついていたときは、そちらも食べられますよ。

重曹やお米のとぎ汁でも!たけのこのアク抜きアイデア

重曹を使う方法

おいしく食べるためとはいえ、半日以上かかってしまうたけのこのアク抜き……。さらに時短で下ごしらえするなら、重曹を使った方法がおすすめです。

重曹を加える量は、水1Lに対して小さじ1杯(5g)程度。たけのこを事前に細かくカットしておけば、ゆで時間を45分ほどまで抑えることができます。放置せず流水で洗い流せば、そのまま料理に使えますよ。

重曹を入れすぎると風味も落ちてしまうので、分量には注意しましょう。
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製菓衛生師/Raico

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