プロが教える本格アップルパイレシピ！生地からでも楽に作れる

この記事では、生地から作るアップルパイの本格レシピをプロがご紹介します。サクサクのパイ生地と、甘酸っぱいりんご煮の相性は抜群。冷凍パイシートを使わず生地から作るのは手間がかかりますが、フードプロセッサーを使えば簡単です。おいしく作るコツも合わせてチェックしてみてください。 2023年11月27日更新

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本レシピのような基本のアップルパイは、冷蔵庫で3日ほど保存ができます。また冷凍保存もでき、アップルパイは焼く前と焼いたあと、どちらもOK。1ヶ月ほど保存が可能です。

いずれもラップで包んでから、保存容器やジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫に入れてください。焼いたあとなら、カットして1切れずつラップに包んでも冷凍できます。焼く前に冷凍したものは、焼くときにフィリングから水分が出てしまうため、焼き時間を長めに調整するとよいでしょう。

アレンジでおすすめの組み合わせはありますか？

レーズンやさつまいも、クリームチーズなどは、アップルパイのフィリングと相性のよい組み合わせです。

アップルパイを生地から手作りしてみよう

さくさくのパイ生地に甘酸っぱいりんご煮が入ったアップルパイ。生地から作るのはちょっと手間がかかりそうに感じますが、フードプロセッサーを使えば簡単に作れます。

冷凍パイシートを使うのは手軽で便利な一方で、やや値段が高い印象。生地から作るとバターや粉の風味があり、サクサクでおいしく仕上がりますよ。

コツを押さえて作れば、それほどむずかしくありません。ぜひアップルパイを生地から手作りして、味わってみてくださいね。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。