できあがりです!

Photo by muccinpurin

ふっくらと味を含んだ、つやつやのいくらのしょうゆ漬けができあがりました!

できあがったいくらの保存法は?

Photo by muccinpurin

できあがったいくらは冷蔵で解凍したあと、1週間ほど日持ちしますアニサキスの問題もあるので、できあがったらかならず一度冷凍してください。食べる分ずつ小瓶に入れて冷凍しておくと便利ですよ! 味付けは好みで変えてもいいですが、あまり塩分濃度を下げてしまうと日持ちしなくなります。その場合は賞味期限に限らず、なるべく早く食べきるようにしましょう。

アレンジ「いくらの塩漬け」の作り方

Photo by muccinpurin

作り方3の工程で薄皮をきれいに取り除いたいくらを、2%の塩水に漬けます。そのまま冷蔵庫でひと晩置き、翌日残りの2%分の塩を加えて好みの塩加減になるまで漬けます。 塩水の塩分濃度を段階的に上げることで、皮が固くなるのを防ぎます。

Photo by muccinpurin

できあがったいくらの塩漬けです。キラキラを透明感が高く、しょうゆ漬けよりいくら本来の色に近い仕上がりです。

Photo by muccinpurin

左が塩漬け、右がしょうゆ漬けです。比べると色の違いがはっきりとわかりますね。どちらもしっかりと味が付いているので、そのままごはんにのせたり、手巻き寿司の具材にしたりと楽しめます。 お好みの味付けで楽しんでくださいね。

自家製いくらで秋の味覚を贅沢に味わおう!

Photo by muccinpurin

自家製のいくらなら、心置きなくたっぷりとごはんいのせていくら丼も楽しめますね。できたてのいくらは、プチプチと食感がよく、なにより味付けを好みに仕上げられるメリットもあります。 この秋は旬のすじこを使って、自家製いくら作りに挑戦してみてくださいね。

編集部のおすすめ