一度作ったら手放せない。自家製「カレーペースト」の作り方

とことん奥が深い料理、カレー。スパイスの組み合わせや具材によって、さまざまに表情を変えます。せっかくこだわるなら、カレーペーストから手作りしてみませんか?時間をかけて煮込んだ「自家製カレーペースト」を使えば、おいしさもひとしおです!

2019年3月29日 更新

3. 鍋に戻して煮詰めていきます

スパイスを入れて煮込む

Photo by muccinpurin

ミキサーにかけた2を鍋に戻してスパイスを入れ、底を絶えずかき混ぜながら、水分を飛ばすように煮込みます。

濃度があるのでかなり跳ねます。深い鍋を使うか、油はねガードなどを使うとよいでしょう。

できあがりです!

バットに入ったカレーペースト

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水分が少なくなってきて、ぼてっと落ちる程度になったら煮詰めあがりです。水分が多いと痛みやすいので、できるだけ水分を飛ばしてください。時間にして弱火~中火で20分ほどです。

できあがったらバットに移し、しっかりと冷ましてから保存しましょう。あえて塩分は控えめにしてあります。使う食材によって、塩加減は調整してくださいね。

さっそくカレーを作ってみました!

カレーの盛り合わせプレート

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まずはカレーを作ってみました。ひき肉とひよこ豆のカレーです。炒めたひき肉200gにゆでたひよこ豆150gと、カレーペーストを大さじ3杯加えて軽く煮込みました。焦げないようにようにペーストと同量の水も加えてくださいね。

じっくり煮込んだ野菜や梨の甘さが、スパイスの角を取って旨みに変えてくれています。

さらにペーストなので溶けやすく、時間をかけて煮込まなくてもいいのがなによりも楽です。材料全体になじんで温まればすぐカレーが楽しめますよ!

試行錯誤しながらスパイスの量の好みを見つけるのも、自家製カレーペーストの醍醐味です。

カレーペーストの保存方法

カレーペーストの表面にラップを貼る

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冷蔵で保存する場合は1週間を目安に使い切りましょう。表面が乾かないように、表面にラップをぴったりと貼るといいですよ。
保存袋に入ったカレーペースト

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長期保存の場合は、ジッパー付きの密閉袋に入れて、空気をしっかりと抜いて冷凍してください。冷凍前に箸でいくつか筋を付けておくと、必要な分だけ取り出せて便利です。

カレーペーストでアレンジ!

タンドリーチキン

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カレーペーストは、アレンジ料理でも大活躍!鶏むね肉1枚に対してカレーペースト大さじ1杯とヨーグルト大さじ1杯を入れて袋で揉み込み、グリルやオーブンで焼けばタンドリーチキンが手軽に楽しめます。

フライパンで焼くと焦げやすいので、できればオーブンやグリルを使うのがおすすめですよ。

香ばしい焼き色とスパイシーな香りがたまりません!

ペーストがあればカレー三昧!

瓶に入ったカレーペーストとカレー盛り合わせプレート

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カレーペーストのよいところは、なんといっても好みに合わせて作れるところ。案外勘でスパイスをブレンドしても、おいしく仕上がったりするのが面白いんですよね。

じっくりと時間をかけて作ったペーストで作るカレーは、どんなカレーも越える格別の味わい!さっそくあなた流のカレーペーストを作ってみてはいかがでしょうか。
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製菓衛生士/muccinpurin

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