おいしい「そい」の選び方

おいしいそいの特徴は、ほかの魚と同じく目が澄んでいるものを選びましょう!また身の色つやがいいもの、お腹がピンと張って弾力のあるものは内臓が傷んでおらず新鮮な証拠。そいは大ぶりになるほど脂がのっておいしいと言われるので、できたら大きいものを選ぶとよいです。

「そい」ってどんな料理に合うの?王道レシピ5選!

大ぶりの新鮮なそいが手に入るのなら刺身がおすすめ!クセがなく味のよい魚なので、吸い物、煮付、塩焼きといった本格的な和食から、唐揚げ、ソテーなど、何にしてもおいしくいただけます。淡白な身がポン酢しょうゆと相性抜群なので、刺身や鍋のときはぜひ試してみてくださいね♪

1. そいの炙り

ソイの炙り焼きです。身がしっかりとしているので歯ごたえ抜群!玉ねぎのドレッシングをかければ、カルパッチョ風のひと品になりますよ。香ばしい皮面がくせになる味わい。ぜひ、お試しあれ。

2. そいの煮付

身がやわらかいそいの煮付は、ごはんのおかずにぴったりです。身があっさりしていて、卵を持つ春から初夏のそいに特におすすめしたいレシピ♪ たっぷりの刻みしょうがや白髪ねぎを添えるなど、季節によってアレンジしてみるのもいいですね。

3. そいの塩焼き

そいの塩焼きは、素材本来のうま味を感じられる人気レシピ。淡泊な味わいであっさりと食べやすいのが特徴です。ほろほろとほぐれるやわらかな食感の身に、思わずうっとり。大根おろしと一緒に食べると、自然な辛味がふわっと広がり箸が進みます。

4. そいの丸ごと唐揚げ

そいを唐揚げにして頭も骨もいただきましょう。二度揚げするとカラッとおいしくめしあがれます。お子さまにも喜ばれること間違いなし!おかずにもおつまみにもぴったりの満足感のあるひと品です。

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