実はおいしい高級魚♪「エソ」のおいしい捌き方&おすすめレシピ5選

お店ではあまり見かけず、釣れてもハズレ扱いされがちな「エソ」。インパクトのある顔をしたこの魚は、実はおいしい食材だって知っていますか?ここでは、隠れた高級魚「エソ」の魅力や捌き方、おいしい食べ方などをご紹介!おすすめレシピ5選も♪

2018年11月30日 更新

高級魚「エソ」とは?

「エソ」は、ちょっとグロテスクな顔をした海水魚。その姿は蛇を彷彿とさせるほどです。釣りをしているとよく釣れるのですが、鋭い歯でラインを切ってしまうこともあるので、釣り人からはあまり好かれていない魚です。けれども「エソ」は、食べてみると意外とおいしい、知る人ぞ知る高級食材でもあるのです。

色や形

「エソ」は、体長50センチくらいになる大きめの海水魚。表面は丸いウロコでザラザラしていて、全体的に茶色がかった色彩をしています。全体のフォルムは細長くて紡錘形で、目や口が大きくて鋭い歯を持っているのも特徴的。まるで蛇のような、ちょっとグロテスクさもある容姿の魚です。

名前の由来

「エソ」という名前の由来は、大和朝廷の時代にまでさかのぼります。その時代には、朝廷に属していない人びとを「ヒナ」や「エソ」「エミシ」と呼んでいました。その言葉は「見るに堪えないもの」というものという意味です。「エソ」とは、この魚がグロテスクな見た目をしていることから名付けられたという説が有力です。

産地や旬の時期

産地

「エソ」は水深100メートルより浅瀬に生息している海水魚。海底が砂地になっているところに多く生息しています。

主な生息地域は、日本近海では千葉県から九州の太平洋沿岸。または、若狭湾から九州の日本海側と比較的暖かい地域に生息しています。日本以外だと、インドから西太平洋あたりにも広く生息している魚です。

漁や旬の時期

「エソ」は主に、底引き網などの沿岸漁業や沖合漁業で漁獲されます。一般的な釣りでも獲れるのですが、歯が鋭くて釣り道具を傷つけてしまうこともあるため、「エソ」を主な目的として釣る人は少数派。

旬の季節は秋から春にかけてといわれています。
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y_nakagawa

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