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ぎんなんの保存方法
殻付きの場合
「ぎんなん」は殻付きの場合、常温でもかなり日持ちします。そのため、冷蔵庫に入れるメリットはあまりありません。
常温保存の場合は、直射日光に当たらないこと、風通しのよいところで保存すること、新聞紙などでゆるく包んで密封しないことが重要なポイント。また、フリーザーバッグなどに入れて冷凍保存すると、さらなる長期保存が可能となります。
調理後の場合
調理後の「ぎんなん」は冷蔵庫で保存する場合、キッチンペーパーではさむようにしてラップに包んでおきましょう。そして、3日に1回くらいキッチンペーパーを交換するのが理想的です。
さらに長期間保存したい場合には冷凍庫がおすすめ。殻から取り出した実を塩ゆでしてからフリーザーバックなどで小分けにして冷蔵庫で保存しておきましょう♪
ぎんなんの人気レシピ7選
1. 炒りぎんなん
ぎんなんをシンプルに塩炒りにするレシピ。材料はぎんなんと塩だけというお手軽さ。ぎんなんの香りをストレートに楽しむことができるのも魅力です。材料を鍋やフライパンで揺すりながら炒って、ほんのり色づいてよい香りがしてきたら完成です♪
2. ぎんなんごはん
新鮮なぎんなんで作る、シンプルなレシピ「ぎんなんごはん」です。素材の自然な味わいを楽しむため、調味料は塩とお酒だけを使用。白飯にぎんなんの美しさが映えます。もちもちした食感も魅力です!炊飯器に材料を入れて炊くだけの簡単レシピです♪
3. エリンギとぎんなんのバター醤油炒め
ぎんなんとエリンギをバター醤油で炒めるレシピ。バターやニンニク、醤油などで味付けしたコクのある炒め物ができあがります。器に盛ったら刻みネギを散らしましょう。コーンを入れたアレンジレシピもおすすめ♪
4. ぎんなん入りレンコンの揚げ団子
おろしたレンコンで団子にぎんなんを入れて揚げるレシピ。レンコンをおろすおろし金は、目が粗いものがおすすめ。おろしたら団子にしやすいように余分な水分をきっておきましょう。揚げたてに塩を振ったらできあがり!お酒のおつまみにもぴったりなレシピです♪
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