キウイを飾り切りにする方法

ここからはキウイの飾り切り「花」と「バラ」に切るの方法を解説します。

キウイの飾り切り「花」の作り方

1. キウイの側面から中心までくらいまで包丁を入れ、斜めに刺し込みます。
2. 上から下、下から上へとジグザグを描くように刺し込み、一周しまししょう。
3. キウイをきれいにふたつを手で離して、完成です

ポイントは欲張らずに小さめにジグザグを描くように切り込んでいくことです。

最後はゆっくりキウイを手でふたつに分けましょう。

キウイの飾り切り「バラ」の作り方

1. まずはキウイの皮を剥きましょう。
2. 縦半分にカットします。
3. 端から2～3mm程度の薄切りにします。
4. 包丁と手のひらを使い、直線になるよう、一列に並べます。
5. 端からバラになるように巻いて、完成です

ポイントはしっかりと薄切りにして、バラの花びらになるように意識しながらカットしましょう。最後にしっかりと形を整えてくださいね。

キウイの飾り切り「花」・「バラ」の動画をチェック！

上記で解説した、キウイの飾り切りの動画もぜひ合わせてチェックしてみてください。わかりやすい部分もしっかりとおさらいしてくださいね。

キウイの飾り切り|花・バラ - macaroni

「キウイの飾り切り」を動画でご紹介します。花とバラの2種類があり、コツをおさえれば、どちらも簡単にできますよ。朝ごはんにはもちろん、ケーキなどのスイーツのデコレーションにも大活躍です！ちょっとした工夫で食卓が一気に映えるのでぜひお試しくださいね。

食べごろキウイの見分け方

白いお皿に食べやすいサイズにカットされたキウイと、半分にカットされたキウイが並んでいる様子

Photo by morico

購入してからすぐ食べたときに、甘みが少なかったり、硬かったりという経験はありませんか。キウイをおいしく食べるには、完熟した「食べ頃」を見極めるのが大切です。食べ頃は見た目では判断できないため、手で触って確かめていきます。

キウイを手に持って、頭とお尻部分に少し力を加え、やわらかさを感じたら食べ頃のサイン。また、キウイを手でやさしく包み込み弾力を感じたら、こちらも食べ頃のサインです。

力強く持ってしまうとキウイが傷む原因になるので注意しましょう。食べ頃を見極めて、甘みのあるジューシーなキウイを堪能してくださいね。