ライター : tio

編集ライター

ファッション・情報系の雑誌編集や広告制作などを経て、WEBディレクターに転身。さまざまなジャンルや媒体に携わった経験と株式投資の企業分析知識を生かし、金融・ビジネス関連の編集…もっとみる

海のフォアグラ「あん肝」とは

あんこうの肝臓を蒸した「あん肝」は、別名「海のフォアグラ」と呼ばれるほど濃厚な味と、口の中でふわっと溶けるやわらかな食感が特徴です。

一部の地域を除きスーパーに出回ることは少ない食材ですが、ネット通販で手軽に購入することが可能。下処理をしっかりとおこなえば、ポン酢和え、ソテー、鍋など、さまざまな料理にアレンジできます。

カロリーはどのくらい?

あんこうの肝臓はほかの魚に比べて非常に脂肪分が多く、カロリーは100gで約445kcalあります。餌の少ない深海に生息するあんこうは、多くの栄養を肝臓に蓄え少しずつ使うためと言われています。ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンEなどを多く含み、栄養素の高さでも有名です。(※1)

あん肝の食べ方と下処理方法

漁港や市場で手に入れた新鮮なあん肝は生で食べることもできますが、スーパーで買ったものは食べる前に下処理が必要です。筋や血管を取り除くことで生臭さが取れ、あん肝のおいしさをより引き出すことができます。

材料

・あん肝……適量 ・酒……適量 ・塩……適量

あん肝の下処理方法

1. あん肝をザルに入れ、塩を全体にまぶし、酒をまわしかけます。
2. ラップに包んでお皿にのせ、冷蔵庫で20~30分寝かせます。
3. 筋、血管、薄皮を取り除き、流水で洗い流します。

基本の蒸し方

4. 下処理をしたあん肝をラップの上にのせ、細長い棒状になるようにくるくると巻きます。
5. 両側をキャンディのように絞り、できるだけ太さが均等になるように形を整えます。
6. 蒸し器に水を入れて火にかけ、沸騰させます。
7. ラップに包んだあん肝をのせ、蓋をして弱火で15~20分蒸せば完成です。
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