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はつかだいこんとは
「はつかだいこん」は英語名で「ラディッシュ」。こちらのほうが聞き慣れている方もいらっしゃるかもしれませんね。日本では、はつかだいこんをはじめ、小さい大根の品種の総称を「ラディッシュ」としています。
はつかだいこんは葉や実が丸いことからかぶに分類されがちですが、アブラナ科ダイコン属の一年草。ヨーロッパから中央アジアが原産とされ、日本には明治時代に伝わりました。サラダや漬物で食べることが多く、ほどよい苦みとカリカリとした硬めの食感が特徴。
代表的なはつかだいこんは表皮が赤く小さな球形で、ほかにも表皮が白いものや細長いものなどがあります。
はつかだいこんは葉や実が丸いことからかぶに分類されがちですが、アブラナ科ダイコン属の一年草。ヨーロッパから中央アジアが原産とされ、日本には明治時代に伝わりました。サラダや漬物で食べることが多く、ほどよい苦みとカリカリとした硬めの食感が特徴。
代表的なはつかだいこんは表皮が赤く小さな球形で、ほかにも表皮が白いものや細長いものなどがあります。
はつかだいこんの栽培方法
用意するもの
・はつかだいこんの種
・プランター(深さ15~20cmあるもの)
・野菜用の培養土
・鉢底石
・肥料(必要に応じて)
・園芸用シャベル
・水やり用のじょうろ
・プランター(深さ15~20cmあるもの)
・野菜用の培養土
・鉢底石
・肥料(必要に応じて)
・園芸用シャベル
・水やり用のじょうろ
種まき
種まきは春なら3月下旬~5月下旬、秋なら9月上旬~10月下旬の年2回おこなえます。種は適度な間隔を空けてばらまいてもOK。並べて種まきするときは指で溝をつけて1cm間隔で植えましょう。
肥料と間引き
収穫までの期間が短いはつかだいこんは土の栄養である程度育ちます。肥料は株の調子や葉の色が悪いとき、2回目の間引き後の様子を見て都度与えましょう。
本葉が1~2枚開いたら、生育状況のよいものを残して3cm間隔で間引きをおこないます。次に本葉が3~4枚になったら2回目の間引きのタイミングです。
本葉が1~2枚開いたら、生育状況のよいものを残して3cm間隔で間引きをおこないます。次に本葉が3~4枚になったら2回目の間引きのタイミングです。
土寄せと水やり
土寄せは間引き後に左右から苗が倒れないようにおこないます。土の表面が乾いたらたっぷり水やりをしましょう。ただし根腐れする可能性があるので水のやり過ぎは厳禁です。
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