甘長唐辛子を使った人気レシピ10選!焼きから揚げまで

九条ネギや賀茂茄子、堀川ごぼうなど、とびきりおいしいことで有名な「ブランド京野菜」。そのなかでも夏に人気が高いのが甘長唐辛子。唐辛子だけれど辛くなく、ピーマンよりも青臭さもないので、子供も大好きになれる夏野菜です♪

2018年6月20日 更新

甘長唐辛子とは

特徴

甘長唐辛子はシシトウやピーマンと同じナス科。唐辛子にはいろいろな種類があり、辛味がなく甘味が強いものもたくさん。甘長唐辛子は 辛くない甘い系唐辛子のひとつです。

ただし栽培中に辛い唐辛子の影響をうけ、場合によっては辛い甘長唐辛子になってしまうこともあるそう。

独特の風味があり、青臭さがなく甘みが強いので、ピーマンが苦手な人や子供でも食べられ、焼き物、炒め物、揚げ物、佃煮などの煮物にも使える意外なほど万能な夏野菜です。

ハウス栽培も盛んなので一年中出回っていますが、最もおいしいのは太陽の陽射しを浴びて育つ初夏から夏にかけてのもの。6月から8月が旬とされていています。

つまり地域によって旬の時期も異なり、4月から10月が旬というところも多々。通年暑い沖縄県の石垣甘長唐辛子などは一年を通して旬といわれています。

産地

もともとは京野菜なので関西を中心に作られていましたが、今では関西以外でも生産されています。

最も有名なのは京都の万能寺甘長唐辛子と伏見甘長唐辛子。他にも鳥取の三宝甘長唐辛子や徳島や高知の土佐、宮崎、そして沖縄石垣島産の甘長唐辛子もあります。

甘長唐辛子の代表品種

万願寺唐辛子

京都・舞鶴の万願寺地区で作り続けられてきた「万願寺唐辛子」は、大正時代末期に伏見唐辛子とカリフォルニア・ワンダーというピーマンを交配してできたといわれています。

果肉に厚みがあり大きいことから「唐辛子の王様」とも呼ばれています。

また真っ赤な赤万願寺唐辛子もありますが、これは完熟してから収穫したもの。より甘味が感じられます。

「万願寺唐辛子」特有の肉厚な食感とほのかな甘みを味わうには、そのまま焼いたり揚げたりしたものを塩やお醤油で食べたりするシンプルな調理がおすすめです。
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rieyutenji

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