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4. よく捏ね、フライパンのひとまわり小さいサイズに広げる
大きさはおおよそで構いません。ポリ袋から取り出す前に広げると、ベタつかずに扱いやすいですよ。
5. フライパンに薄く油(分量外)を塗り、餃子の皮を半分ほど敷き詰める
写真のように半分ずつ重ねて円を描くように敷き詰めていきましょう。重ねることで、肉汁が漏れず、ひっくり返したときにきれいに剥がれやすくなります。
6. 肉だねを餃子の皮の上にのせ、形を整える
餃子の皮の内側に収まるようにしましょう。全体に厚みが均一になっているか確認し、軽く手のひらで押さえ、火の通りが均一になるようにしましょう。
7. 残りの餃子の皮を同じように敷き詰める
蒸し焼きにしているときに自然と接着するので、口は軽く押さえる程度でOK。小麦粉と水でのりを作る必要はありません。
8. 中火で2分焼く
ここからは普通の餃子と同じ行程です。表面に焼き色をつけ、そこから蒸しましょう。
9. お湯100ccを入れて、蓋をして5〜6分蒸し焼きする。蓋を開けて残りの水分を飛ばす
水ではなくお湯をいれたほうが、爆ぜず(はぜず)に火の通りも早く仕上がります。沸騰しているお湯を用意するのがむずかしい場合は、ぬるま湯でもOK!
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