保存方法と日持ち

汁ごと密閉容器に入れて、冷蔵庫で2~3日保存することができます。レンジや鍋で温めなおして食べましょう。冷たいまま食べてもOKです。

冷凍保存はできないので、食べ切れる量を作りましょう。どうしても冷凍保存する場合は、調理前のがんもならOKです。ひとつずつラップに包み、ジッパー付の袋に入れて冷凍保存してください。

煮物だけじゃない!自家製がんものレシピ3選

1. とろーり♪ たっぷり枝豆がんもの生姜あんかけ

Photo by macaroni

調理時間:20分 豆腐を水切りする時間は含みません。
枝豆をたっぷり入れて作るがんもです。外側はサクッと、内側はふわっとしており、ふたつの食感が楽しめます。あんかけなので冷めにくく、身体も心もあたたまること間違いなし!また、生姜の香りが上品なひと品ですよ。

2. 旨味たっぷり。ふわふわきのこがんも

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調理時間:30分
舞茸と椎茸を使い、旨味たっぷりのがんもです。味付けは塩昆布のみでシンプルですが、白ごまやしょうがの香り、きのこの旨味があるので薄味でも十分満足できますよ。お好みですだちを絞るのも、さっぱりいただけるのでおすすめです。

3. プチプチ食感!コーンとベーコンの洋風がんも

Photo by macaroni

調理時間:20分
がんもといえば、和風のイメージですよね。コーンとベーコンを入れれば、洋風に大変身しますよ♪ ベーコンのコクがあるので、何もつけなくてもおいしくたべられます。味変はカレー塩でいただくのがおすすめですよ。

やさしい味わいのがんもの煮物に癒されよう♪

どこか懐かしいほっとする味わいの「がんもの煮物」。ひと口食べるとだしが口の中にじゅわっと広がり、幸せな気分になります。和食の基本となる工程がありますが、むずかしいものではないので、はじめての人でも簡単に作ることができるレシピですよ。

冷ますとますますおいしくなるので、常備菜にもぴったりです。暑い日には冷たいまま食べるのもおすすめ。あなたもやさしいがんもの味わいに癒されてくださいね。

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