飲みやすいブランデー梅酒の作り方!選び方や保存方法も

梅酒はホワイトリカーで作るのが一般的ですが、ブランデーを使った「ブランデー梅酒」もまた違った味わいでおすすめ。梅のさわやかな果実感と、ブランデーの香りが合わさった独特の風味になります。ブランデー梅酒の作り方やポイントを詳しくお届けします!

簡単!ブランデー梅酒の作り方

ブランデー梅酒は普通の梅酒の作り方とほとんど同じなので、ホワイトリカーで梅酒を作った経験がある方なら簡単に作ることができると思います。

ホワイトリカーの方が梅のエキスをダイレクトに感じられますが、アルコール度数の高いブランデーにすることで変化球的な独特の味わいに。そのため、初めて梅酒に挑戦する方やお酒に強くない方は、まずはホワイトリカーで梅酒を作ってみるのをおすすめします。

以下の分量や熟成期間はあくまで目安なので、お好みに合わせて調節してください!何度も作りながら、自分好みのオリジナル配合を見つけてみるのもおもしろいですよ♪

材料

青梅……1kg
ブランデー……1.8L
氷砂糖……500g
ガラス製の保存ビン……4L容器ひとつ

作り方

1. 傷みのある梅を取り除き、きれいなものを選別します。
2. 梅を洗って水気を拭き、ひと粒ずつつまようじでヘタを取ります。
3. ガラスビンを熱湯で消毒し、手をふれずに完全に自然乾燥させます。
4. ビンの中に梅・氷砂糖・梅・氷砂糖と層になるよう、交互に入れていきます。
5. ブランデーをゆっくり注ぎ入れ、フタをしっかり閉めてください。
6. 冷暗所に保管し、氷砂糖が溶けるまで週に数回ほど容器を傾けたり回したりします。
7. 3ヶ月ほどで琥珀色になり、完成!1年以上置くことでさらにまろやかになります。

※漬けた梅は苦みなどの原因になるため、1年ほどで取り出してください。

ココがポイント!作るときのコツ

ブランデーの選び方

ブランデー梅酒を作ってみたいけど、どんな種類のブランデーを選んだらいいの?とお困りの方もいるかと思います。ブランデーはホワイトリカーと比べて高価なので、失敗したくないのが心情ですよね。

実は梅の香りが強く出るので、そこまでブランデーにこだわらなくても大丈夫!安価なもので十分おいしく仕上げることができます。また、果実酒を作るためのブランデーも販売されているので、迷ったらそちらを使ってみるといいですよ♪

砂糖の割合

一緒に加える砂糖は、あっさりした甘さの氷砂糖がおすすめ!グラニュー糖や上白糖でもできますが、甘みが強くなるため少なめに調整して入れるのがポイントです。氷砂糖の割合はお好みでOKなのですが、だいたい梅の半量で作ることが多いようですね。

ブランデーにも甘さがあるので、普通の梅酒と比べて少なめの糖分でもまろやかになってくれるのです。

どのくらい熟成したら飲める?保存方法は?

おすすめの熟成期間と飲みごろ

仕込みをして、だいたい3ヶ月ぐらいから飲めるようになります。熟成しておいしく飲める状態になったブランデー梅酒は琥珀色になるので、色合いを目安に飲むタイミングを決めてもOKですね。

半年から1年以上寝かすと、より熟成されたまろやかさが楽しめます!ブランデー梅酒は、普通の梅酒と比べて早く飲めるようになるといわれていますが、とろっとしたコクや口あたりを楽しむなら、長期熟成が断然おすすめです。

保存方法

仕込んだあとに安心して熟成させるには、ある程度条件が整っていないといけません。カビが生えてしまったり、味見をして舌がピリピリとしたりという場合には、もったいないですが処分した方がいいでしょう。そうなってしまわないためにも、大切なのはビンの消毒と適切な保存場所です!

保存には空気を通さないガラスビンがおすすめ。鍋に入れて煮沸するか、シンクで熱湯をかけて消毒し、そのままさわらずに完全に乾かしてから仕込むと、雑菌の繁殖をおさえられます。また、保管は直射日光の当たらない冷暗所に置いておきます。

梅の実は、入れたままにしておくとにごったり苦くなったりすることがあるので、半年から1年くらいしたら取り出してください。残ったブランデー梅酒自体は、環境が整えばそのまま何年でも保存できます。

冷凍梅なら短期間で作れて時短!

3ヶ月以上も待てない!という方には、冷凍梅でブランデー梅酒を作るという方法もあります。梅の水気を拭いてからヘタを取り、フリーザーバッグに入れて冷凍してください。仕込むときには解凍せず、凍ったまま漬けます。

冷凍させることで組織が壊れ、ブランデーに梅のエキスが出やすくなるようです。熟成が早く進み、なんと1週間程度で飲みごろに!せっかちの方や、今すぐに試してみたいという方はぜひチャレンジしてみてください。

ブランデー梅酒のおすすめの飲み方

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