だしを取ったあとの「二番だし」をフル活用!作り方や保存方法を解説

だしを取ったあとのかつお節や昆布、そのまま捨ててしまっていませんか?実は「二番だし」として、もう一度だしが取れるのです!そこで今回は、二番だしの取り方や一番だしとの違い、おすすめの使い方など、だし素材をフル活用する方法をご紹介します♪

実はうまみがギュッと濃い!「二番だし」

一度だしを取ったあとのだし素材を再利用するので、とっても経済的♪ 今まで「もったいないなぁ」と思いながらもだしがらを捨ててしまっていた方、必見です!

二番だしは、一番だしに比べてうまみが濃縮されているのが特徴になります。そのため味が濃くてしっかりとした料理には、一番だしよりも相性がいいと言われているのです。

一番出しとの違いは?

一番だしの場合は、瞬間的な香りを抽出するため、雑味のない澄んだ味わいと香り高さが特徴的です。一方で二番だしは、じっくりと時間をかけて十分なうまみを出すので、雑味があるかわりに濃厚でコクのあるうまみが魅力です!

一番だしと二番だしは味わいが異なるため、適した料理も違ってきます。それぞれの特徴を理解し、二番だしを生かす使い方をすることで魅力を引き立たせることが可能です。香りを生かしたお吸い物や煮物には一番だしが、濃い味つけの料理には二番だしが向いていますよ♪

二番だしってどうやって作るの?材料と手順

二番だしは一番だしと同様、かつお節・昆布・煮干し・野菜など、あらゆる素材から取ることができます。また、二番だしで使う水の量は、一番だしを取った時の半分にするのが一般的。

味噌汁に使うだけなら少なめでもいいですが、煮物などのおかずも一緒に作る場合は多めに取っておくようにしましょう!

材料(味噌汁で約2から3人分)

水……500cc
一番だしを取ったあとのだしがら(かつお節や昆布など)……適量
かつお節……10g

作り方

1. 一番だしを取ったあとのだしがらと水を鍋に入れ、火にかけます。
2. 沸騰したら弱火にし、5分間煮出します。
3. かつお節を加え、さらに弱火で2分煮出します。
4. 火を止め、布やざるでこしたらできあがりです♪

二番だしを作るときのポイントはココ!

一度とっただしがらは味が出にくくなっているので、あとからかつお節を入れることで香りやうまみをプラスしていきます。この時入れるかつお節を「追いがつお」と言います!追いがつおを入れるとアクが出てくることがあるので、お玉ですくって取り除いてくださいね。

もっと簡単にだしを取りたい!そんな時は「水出し」がおすすめ

鍋を火にかけなくても、ピッチャーやお茶を入れる容器に、水と昆布やかつお節、煮干しなどを入れて、冷蔵庫にひと晩置いておけば、水出しのだしを作ることができます!

時間がない朝でも、前の晩に水出しを仕込めば、お手軽に料理に使えてとっても便利。昆布は細かく刻んでから水に入れると、早く出汁が出ますよ♪ だしが取れたら、だしがらは取り出してください。

気になる保存方法は?どれくらい日持ちするの?

冷蔵保存の場合

余っただしを保存する時や、次の日に使うだしを前日に取って置いておきたい場合などは、作っただしを冷ましてからタッパーや保存ビンに入れて冷蔵庫へ。

使いたい時にすぐ取り出せるのがメリットですが、長期保存には向きませんので少しのあいだの保存にとどめてください。だいたい2日ほどで使い切ると安心です。前日に作っておけば、料理に取り掛かる時にすぐ使えて便利ですね!

冷凍保存の場合

3日以上保存しておきたいなら、長く品質を保てる冷凍保存がおすすめです。よく冷ました二番だしを、タッパーやフリーザーバッグに入れてそのまま冷凍庫へ入れればOK!製氷機に入れて保存するとキューブ型のだし氷が作れ、おひたしなどに少量ずつ手軽に使えて便利ですよ♪

冷凍保存だと3週間ほど持ちますが、時間が経つごとに風味が変わってしまうので早めに使い切ってください。使う前の日にあらかじめ冷蔵庫に移しておけば、次の日には解凍されてそのまま使えます!

どうやって使う?二番だしの使い方とおすすめの料理

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エマ

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