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レンズ豆はエスニック料理にかかせない優秀食材!
レンズ豆とは
形がレンズに似ているからレンズ豆?と思いがちですが実際にはその逆。後世に発明された「レンズ」の方が、この豆に由来して名付けられたのだそう。
イタリアでは、その形が硬貨に似ていることから「お金持ちになれるように」との願いを込め大晦日にレンズ豆を食べる風習もあります。
日本で売られているのはほとんどが乾燥レンズ豆ですが国産が多いフランスでも同様。浸水なしですぐに使える便利な豆としてワーキングマザー達にも重宝がられています。
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レンズ豆の種類
皮あり
とても小さく薄く平べったいため水に浸す必要はなく、乾燥状態でも15分ほどゆでるだけで食べられるので、思いついた時にすぐに使えて便利。また加熱しても煮崩れしにくいので、サラダにも向いています。もちろん長時間加熱して煮崩れさせ、肉や野菜と一緒にスープなどの煮込み料理にしてもおいしく食べられます。
皮なし
皮なしの赤レンズ豆も浸水時間は不要。すぐにやわらかく煮崩れてくれるので、食べやすいです。ポテトサラダに入れたりツナとあえたりして、いつもとはちょっと違ったおしゃれな料理を作ることもできます。
レンズ豆のサラダレシピ3選
1. レンズ豆と新玉ねぎのサラダ
フランスの学校給食にもよく出されるレンズ豆を使ったシンプルなサラダです。新玉ねぎではなく普通の玉ねぎでも水にさらして辛みをとり、しっかり水けをきればOK。はちみつを使わずバルサミコやマスタードなど好みでアレンジできます。
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