熟したものの見極め方

手に入れてからすぐに食べたい場合は、なるべく熟しているキウイを選びたいですよね。そんな時は頭とお尻をはさむように持ち、お尻部分を押してみて適度にやわらかいとOKだといわれています。なぜなら、キウイは中心部分が最後に熟すため、この部分がやわらかければすでに全体が熟している証拠になるから♪ 酸味が強いキウイを食べて、あまりおいしくないイメージがついてしまっている方も、熟したものの選び方を知っていれば、甘酸っぱくておいしい完熟キウイを味わうことができます。

保存方法

まだ熟していない固めのキウイは、そのまま室温に置いておくことで追熟させることができます。より早く熟させたい場合は、袋などにリンゴやバナナと一緒に入れておくと熟すスピードが速くなるといわれています。 そのあと追熟を止めて保存したい場合は、冷蔵庫の中でも温度が低めなチルド室に入れておくといいでしょう。切る前のキウイは、だいたい2週間から1ヶ月ほどもちますよ!長期保存したい場合はスライスして天日干しにし、ドライフルーツにするのがおすすめです♪

キウイフルーツを使ったおすすめレシピ6選

1. キウイ入りコールスロー

果汁の甘酸っぱさがさわやかな、キウイ入りコールスロー。適当な大きさにキウイをカットし、白菜などの野菜と、マヨネーズベースのドレッシングで和えるだけです♪ シャキシャキとした野菜の歯ごたえとキウイのジューシーな甘みが○

2. キウイとツナのサラダ

こちらはキウイを大きめにぶつ切りにしているので、ツナに負けない存在感が楽しめます。黒こしょうを多めに効かせて締まりを出せば、前菜にぴったりの満足サラダに!食べ応えがあるので、朝食にもおすすめです。

3. キウイラッシー

ラッシーとは、ヨーグルトベースのスムージーやジュースのこと。キウイの酸味とヨーグルトの酸味がほどよく合わさった、さわやかな飲み物です。はちみつは、キウイの熟し具合で調節してくださいね。後味サッパリなので、こってりした食事のあとにもぜひ!

4. 梅酒のライスサラダ

飲み物やデザートに使われがちなキウイですが、なんとお米と合わせることで真価を発揮!梅酒の酸味と香りが際立つ上品なライスサラダに、キウイで甘みのアクセントをプラスしています。たくあんやハム、ホタテの貝柱など、だしの出る食材をいくつも入れて深みのある味わいに♪

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