ライター : leiamama

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キウイは冷凍保存がおすすめ!

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甘酸っぱい味わいが人気のキウイですが、お買い得の文字にひかれて大量パックを買ってしまうことはありませんか?食べきれないときは、熟れすぎないうちに冷凍保存しましょう。冷凍すればおよそ1ヶ月は保存可能。冷凍ならではの食感は、やみつきになりますよ。
キウイを食べるメリットは?詳しくはこちら▼

熟れてないキウイは冷凍できるの?

キウイは冷凍すると追熟が止まってしまいます。完熟前のキウイは、食べ頃になるまで常温で熟すのを待ってから冷凍するのがおすすめ。りんごを一緒にポリ袋に入れておくと、追熟を早めてくれますよ。

皮付きでそのまま保存

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皮ごと水洗いしたら、ペーパータオルで水気をふき取り1個ずつラップします。フリーザーバッグに入れ、できるだけ空気を抜き密閉して冷凍庫へ。冷凍すると皮の産毛がなくなるので、皮ごとミキサーにかけてもなめらかなスムージーになります。

冷凍することで皮がむきやすくなる!

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キウイを皮付きで冷凍すると、皮がむきやすくなります。冷凍したキウイを水でぬらしたら、ヘタを切り落として皮をスーッと引っ張るだけ。面白いくらい簡単に皮がむけるんです。あとはお好みで、食べやすい大きさにカットしてください。

半解凍の状態は、シャリシャリとした食感。半分に切ってはちみつをたらすだけで、絶品スイーツになります。冷凍のまますりおろして作るドレッシングは、サラダはもちろん、魚介類とも相性抜群です。
キウイはサラダで食べてもおいしい!レシピはこちら▼

輪切りカットで保存

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キウイの皮をむき、輪切りにします。フリーザーバッグに入れる際は重ならないように並べ、全体をラップで包んで入れてくださいね。輪切りのキウイはデザートのトッピングにするほか、生ハムや白身魚にはさんでカルパッチョなどの冷菜を飾るのにおすすめ!鮮やかな彩りで、料理を格上げしてくれます。半解凍くらいで食べられるように、最後の仕上げで使いましょう。

おすすめの使用方法

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凍ったままのキウイにヨーグルトや牛乳を加えて、ミキサーにかければスムージーが手軽に作れます。仕上げにスライスをトッピングすれば、グリーンが鮮やかなヘルシードリンクの完成。キウイとミントをグラスに入れ炭酸水を注いだら、爽快感がクセになるノンアルコールのモヒートになります。
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