世界一美しい野菜「カリッコリー」とは?保存方法やおすすめレシピも

「カリッコリー」は、カリフラワーとブロッコリーのあいだのような野菜です。見た目はかなり個性的なのですが、おいしさと物めずらしさで日本でもじわじわと話題に!今回は、カリッコリーの特徴や正式名称、味やおすすめレシピなどをまとめてみました♪

「カリッコリー」=ブロッコリー+カリフラワー?

本当の名前は「ロマネスコ」

個性的な形が特徴的なこちらの野菜、正式名称は「ロマネスコ」と言います。色味や食感や味わいがカリフラワーとブロッコリーのあいだということから、日本では「カリッコリー」や「カリブロ」などという名前で親しまれていますね。

花蕾(からい)と呼ばれる一番上の部分は、ぐるぐるが無数に集まった不思議な形をしているため「サンゴショウ」と呼ばれることも!独創的&芸術的な見た目から「世界一美しい野菜」と称され、デザイン性の高さからも注目されています。

「カリッコリー」はヨーロッパ生まれの冬野菜!

カリッコリーはイタリア、またはドイツが発祥と言われ、16世紀ごろから栽培されている昔ながらの野菜です。ブロッコリーとカリフラワーをかけ合わせて作られたとも言われていますが、ふたつの先祖にあたる野菜という説もあり、どちらかはハッキリわかっていません。

日本ではまだまだ馴染みが薄いカリッコリーですが、ヨーロッパでは一般的に食され、家庭でもよく使われる野菜です!11月から4月上旬ごろまでが最盛期で、ブロッコリーなどと同様、寒い時期が旬になります。

「カリッコリー」ってどうやって食べるの?

サッと茹でて使うのがおすすめ!

新鮮なカリッコリーは生で食べられることもあるようですが、ブロッコリーなどと同じく加熱調理するのが一般的です。基本的には茹でることが多く、下茹でしておけばさまざまな料理に使えて便利!

1. 基本の切り方

花蕾のまわりについている葉をすべて切り落とし、中心にある太い茎を覆っている固い皮も切ります。茎のやわらかい芯部分を取り出せたら、下から好みの大きさに房を切り離してください。

2. 基本の茹で方

適当な大きさに切ったら、茹でていきます。鍋にお湯とひとつまみの塩を入れ、沸騰させたら1から3分ほど茹がいてください。茹で終わったらザルにあけ、冷まします。水っぽくなってしまうのを避けるため、冷水にさらさないのがポイントです!

3. 食べきれない時は保存しよう

保存したい場合は固めに茹でてから冷まし、密封容器やビニール袋に入れて下さい。冷蔵の場合は3から4日、冷凍なら1ヶ月ほど日持ちします♪

ブロッコリーと同じような食べ方でOK♪

本場ヨーロッパやアメリカでは、茹でたり炒めたりして食べられるほか、パスタやピザの具材としても一般的なカリッコリー。基本的にブロッコリーと同じように食べられますし、意外とどんな調理法でもオールマイティーに楽しめます。

ボイルしてサラダや和え物にしたり、グラタンやシチューの材料にしたり、ピクルスなどの保存食もおすすめ。歯ざわりや食感が良いので、火を通しすぎないことがポイントです!

味はブロッコリーとカリフラワーのあいだ!

気になる味わいですが、これもまさにブロッコリーとカリフラワーの中間という感じです。味そのものはブロッコリーに近いですが、食感はカリフラワーに似てコリコリとしており、歯ごたえがあります!ちなみに、色も緑と白を混ぜたようなライトグリーンですね♪

「カリッコリー」は栄養が豊富!

カリッコリーは、βカロテンやビタミン、カリウムやカルシウムなど、バランスよくさまざまな栄養が含まれています。特にビタミンCは野菜の中でもトップクラスに高いと言われ、風邪予防などに効果が期待できます!

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エマ

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