プロは野菜から肉切りまでこれ1本でこなす

中華料理店のシェフが、中華包丁で豪快に肉を叩き切ったり、野菜を刻んだりする姿を見たことのある人も多いはず。中華料理の世界では、これ1本ですべての調理をこなす、たいへん便利な万能包丁です。大きくて重いので扱いづらいですが、最近では主婦でも使いこなす人が増えてきています。

8. 藤次郎(洋包丁)「DPコバルト合金鋼 筋引」

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藤次郎 DPコバルト合金鋼割込 口金付 筋引 F-805

¥9,980〜

サイズ:刃渡り 24cm/全長 36.5cm 重量:約180g 材質:刀身 コバルト合金鋼+13クロームステンレス鋼/ハンドル 積層強化材 刃付:両刃

※2021年6月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

プロが使う肉専用包丁ながら主婦に人気!?

筋引き包丁とはその名のとおり、肉についている筋を切り取るために造られています。細かいカーブに沿って切ったり、肉の奥まで包丁を入れたりするため、切っ先が尖った細長い刀身が特徴。両刃で使いやすいので主婦にも人気があり、肉だけでなく、刺し身包丁として使用されることが多いです。

9. 藤次郎プロ「DPコバルト合金鋼 出刃」

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藤次郎 TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼2層 出刃(片刃)F-635

¥16,500〜

サイズ:刃渡り 15cm/全長 28cm 重量:約225g 材質:刀身 コバルト合金鋼+13クロームステンレス鋼/ハンドル 18-8ステンレス鋼 刃付:片刃(右利き用)

※2021年6月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

魚をさばくためにできた日本古来の専用包丁

江戸時代から使われてきた日本伝来の和包丁です。鋭い刃先と厚みのある刀身で、魚のヒレを切ったり、頭を落としたりと、魚をさばきやすく造られた専用包丁。かつてはどこの家庭にもありましたが、いまではあまり見かけません。日本料理のプロはいまでも、魚の三枚おろし用に使用しています。

10. 藤次郎プロ「DP合金鋼 パンスライサー」

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TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 パンスライサー 215mm F-629

¥5,830〜

サイズ:刃渡り 21.5cm/全長 34cm 重量:約135g 材質:刀身 コバルト合金鋼+13クロームステンレス鋼/ハンドル 18-8ステンレス鋼 刃付:両刃

※2021年6月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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