パンだけでなくハムやケーキのカットにも便利

食生活の変化によって出刃包丁が姿を消しても、パンスライサーがある家庭は意外と多いのではないでしょうか。パンを切るための、波型刃を持つ細長い包丁で、喫茶店や洋食店では必須のアイテム。やわらかい食品をつぶれないよう切るために、鋭い切れ味が必要なのは言うまでもありませんね。

11. 藤次郎(和包丁)「白紙鋼 黒打そば切」

ITEM

藤次郎 白紙鋼 黒打そば切(紐巻)F-741

¥37,389〜

サイズ:刃渡りと全長ともに約30cm 重量:約880g 材質:刀身白紙鋼+軟鉄 /ハンドル 紐巻き 刃付:片刃(右利き用)

※2021年6月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

手打ちでそばを作る職人に欠かせない必需品

手打ちが自慢のそば職人にとって、最後の麺切りが作業の集大成です。ここで幅がそろった均等な麺に仕上げなければ、そばの味わいも半減するというもの。そのためには、そば切り包丁にも切れ味が求められます。白紙鋼と軟鉄を鍛造したこの包丁は、プロにもたいへん評価が高いことで有名です。

一緒に買いたい!砥石&シャープナー3選

1. 藤次郎「ホームコンビ砥石」

ITEM

藤次郎 ホームコンビ砥石 F-433

¥3,058〜

サイズ:約幅 23×奥行 6.5×高さ 3cm 対応包丁:両刃・片刃包丁兼用/ステンレス・鋼 砥石の種類:溶融アルミナ質(中砥 #1000・仕上げ砥 #3000)

※2021年6月14日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

中砥と仕上げ砥の両方を使って研げる

包丁の切れ味が鈍ったら、やはり昔ながらの「砥石」を使って研ぐことをおすすめします。刃の切れ味が戻るだけでなく、切れ味に持続性があるのが一番の利点です。

砥石には荒砥と中砥、仕上げ砥の3種類があり、プロはそれぞれを使い分けて研ぎます。家庭ではそこまでしなくても、中砥でしっかり研いで、仕上げ砥で刃先をきめ細かく整えれば十分。2種類の砥石がついたこの商品があれば、重宝すること間違いなしですよ。

2. 藤次郎「トゥグリップ 研ぎホルダー」

ITEM

藤次郎 TOGRIP(トゥグリップ)研ぎホルダー F-443

¥744〜

サイズ:約幅 8×奥行 3.5×高さ 2cm 対応包丁:両刃包丁のみ/ステンレス・鋼 材質:ポリプロピレン樹脂・セラミック

※2021年6月14日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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