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捨てるのはもったいないかも?梱包材の再利用方法
荷物に入っている、空気の入った小分けの梱包材。そのまま捨てていませんか?梱包材は、ひと工夫で簡易ゴミ袋に再利用できますよ。
この方法がSNSで紹介されると「いつもパンッて割ってる」「今度から保管しておく」の声も……。本記事では、本当に便利なのかという点も踏まえて詳しい手順をご紹介します。
この方法がSNSで紹介されると「いつもパンッて割ってる」「今度から保管しておく」の声も……。本記事では、本当に便利なのかという点も踏まえて詳しい手順をご紹介します。
手順
梱包材をひとつずつ切り離します。あとはハサミで1辺をカットし、袋状にするだけ!
作業自体は簡単ですが、「いちいち切るのが面倒」という意見も。向き不向きがあるかもしれません。
作業自体は簡単ですが、「いちいち切るのが面倒」という意見も。向き不向きがあるかもしれません。
たくさん作ってストックしておくと、いつでもサッと使えますよ。
ダイソーの収納ボックスに入れると取り出しやすい!
ダイソーの「Pull Out Box tall」に収納するとさらに便利。
このように束ねて入れてフタをすれば、
1枚ずつ簡単に取り出せます。
使い方
作った簡易ゴミ袋は、浴室のゴミ受けやキッチンの生ゴミを掃除するのにうってつけ。袋を手にはめてゴミを取ったら……。
口を縛って捨てるだけです。
プラスチック資源を可燃ゴミにすることに否定の声も
便利だと称賛される一方で、「プラスチック資源なので、燃えるゴミにするのはもったいない」「リサイクルできるのに」という否定の意見も。自治体のルールによってはプラスチックゴミを分別する場合もあるため、確認して自身の判断でおこなうようにしましょう。
素手で触りたくないものを掴むときにも便利
通常なら捨ててしまうであろう、梱包材や緩衝材。簡易ゴミ袋に再利用できるなんて「目からウロコ」と感じた人もいるのではないでしょうか。
小さめのサイズがちょっとしたゴミにジャストフィット。筆者は素手で触りたくないものを掴んだり、拾ったりするのにも便利だと感じました。
小さめのサイズがちょっとしたゴミにジャストフィット。筆者は素手で触りたくないものを掴んだり、拾ったりするのにも便利だと感じました。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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