ライター : donguri

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おむつのニオイ漏れ防止に“あの袋” を活用!

Photo by ゆとりうむプロジェクト

使用済みおむつのニオイ漏れは、多くのママたちが抱える問題。消臭効果がある市販のゴミ袋もありますが、できるだけお金をかけずに解決できたらうれしいですよね。

この記事では、パン袋を使っておむつのニオイ漏れを防止するという家事ハックをご紹介。ゆとりうむプロジェクト(※)の「家事ハック大賞2023」で準グランプリを受賞した画期的なアイデアです!

再利用でエコ。パン袋でニオイ漏れ問題を解決♪

Photo by ゆとりうむプロジェクト

ポーチ(@13picchi)さんが投稿した『ニオイ封じパン袋』は、食パンの袋をおむつのゴミ袋として活用するアイデア。パン袋の多くはポリプロピレンというニオイを通しにくい素材でできているため、おむつを入れてもニオイ漏れが気になりにくいのだそうですよ。

ちなみにすべてのゴミ袋に防臭効果があるわけではなく、パッケージのリサイクル表示部分に「PP(ポリプロピレン)」と書いてあるものが目印です♪

外出時にも役立つアイデア

Photo by ゆとりうむプロジェクト

赤ちゃんがいると、外出時におむつを持ち帰ることも多いですよね。カバンにおむつを入れるときは、とくにニオイ漏れが気になるという方も多いのではないでしょうか。パン袋は頻繁に用意できるものではないので、外出時やお泊まりのときなど、いざというときに活用するのもおすすめです!

家事ハック大賞の評価基準

Photo by ゆとりうむプロジェクト

(※)ゆとりうむプロジェクトは、家族との豊かな時間をうみ出す「時産」をコンセプトにしたプロジェクトのこと。

家事ハック大賞は、ゆとりうむプロジェクトが家庭ならではのアイデアを募集し、時産に繋げることを目的としたアワードです。準グランプリを受賞した『ニオイ封じパン袋』は、“再利用できるという観点から家事ハックのアイデアに転換している” という点が評価され受賞に至りました。

捨てる前にもうひと役♪ おむつ以外にも使える

『ニオイ封じパン袋』は、普段捨てているものが新たに役立つという画期的なアイデアでした。ゆとりうむプロジェクト理事の島本先生によると、ポリプロピレン素材のパン袋は生ごみを捨てるときにもおすすめなのだそうですよ♪
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