コーヒー豆の基本の挽き方!挽き加減ひとつで味が違うコーヒーに

コーヒーは目覚めの1杯、仕事のひと息など、日常のいろんな場面で飲む機会が多い飲み物。コーヒーはブランドによって味に違いがあることはご存知かと思いますが、豆の挽き方によっても味わいが変わることをご存知でしょうか?では、詳しく紹介していきます。

2020年3月17日 更新

ライター : aaaharp

紅茶が好き。ライターとして、食だけでなくあらゆる分野のメディアで執筆しています。あちこちにアンテナを張っているので、暮らしに役立つ情報やトレンドをどんどんお届けしていきます。

コーヒー豆の挽き加減

極細挽き

もっとも目の細かい挽き加減です。細かさの目安は、普段いろんな料理に使用する上白糖の粒ほどのサイズ感。コーヒーは細かく挽くほどに抽出したコーヒーの苦みが増すため、エスプレッソのような濃くて苦いコーヒーを飲む際に適した挽き方です。また、コーヒーの粉までそのまま一緒にのむターキッシュコーヒー(トルコ伝統のコーヒー)を淹れるのにも適しています。 これほど目が細かいと、一般的に広く使用されるペーパードリップは向きません。そういう意味でも、エスプレッソマシンで高圧で抽出するか、粉をそのまま一緒に飲むかといった飲み方がベストというわけです。

細挽き

上白糖とグラニュー糖の中間くらいの粒が細挽きの目安です。これでもまだ市販の粉よりも細かいため、やはりペーパードリップには向きませんダッチコーヒー(オランダのコーヒー)のようなウォータードリップに適した挽き方ですね。 もっとも適しているのはウォータードリップですが、メリタ式ドリップであればペーパードリップであってもうまく抽出できるでしょう。 細挽きはやはり目が細かい分苦みは強く出て、深いコクのあるコーヒーが味わえます

中細挽き

中細挽きはもっとも一般的な挽き方。細かさはだいたいグラニュー糖の粒と同じくらい。市販のレギュラーコーヒーの粉タイプは中細挽きが主です。市販でもっとも多いタイプだけあって、抽出方法はいちばん選択の幅があります。簡単なペーパードリップ、コーヒーメーカー、サイフォンなど。 抽出したコーヒーもいちばんオーソドックスな味わいで、苦すぎずクセがないので飲みやすいでしょう。

中挽き

中挽きはグラニュー糖よりも少し大きくザラメよりは細かい大きさが目安です。中挽きの珈琲は、布ドリップ(ネルドリップ)やサイフォンでの抽出が適しています。粒の目が粗くなった分、コーヒーの雑味や苦味も出にくくなっているので、すっきりとまろやかで飲みやすいコーヒーになります。 布ドリップはペーパードリップよりも手入れが面倒ですが、コーヒーの口当たりがなめらかになるため、コーヒー好きの方にはぜひ試してもらいたいドリップ方法です。

粗挽き

もっとも粗いタイプです。粒のサイズの目安はザラメくらいのサイズ。粒が粗いため雑味は出にくく、苦味が少ないのが特徴です。一方で酸味があり、すっきりした口当たり。粒が粗いのでお湯が通過する速さはほかに比べて早いですが、コーヒーの成分抽出には時間がかかるので、淹れるのに時間がかかるタイプです。 抽出方法としては、直接熱湯で抽出するフレンチプレスやパーコレーターが適しています
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