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7. ポリポリそばスティック
ゆでた茶そばをオーブントースターで焼く、簡単おつまみです。パリパリ食感がやみつきで、スナック感覚のひと品。焼くことで抹茶がふんわり香り、塩味との相性も抜群!カリカリになるよう、茶そばがくっつかないように並べてから焼いてくださいね。
【中華風・エスニック風】茶そばのレシピ
8. ラー油のピリ辛冷やし茶そば
ラー油の風味が引き立つ冷やし茶そばを作ってみましょう。豚ひき肉と旨味とにんにくの風味が茶そばと相まって絶品ですよ。香ばしい香りで、ついつい箸が進みます。茶そばとそばつゆはしっかりと混ぜることで、味がまんべんなく全体になじみますよ。
9. パクチー香る彩り野菜の茶そば
パクチーの香りで茶そばをエスニック料理にアレンジしてみましょう。茶そばは水気をよくきってから具材と炒めてくださいね。赤パプリカとにんじんでシャキシャキ食感を楽しめますよ。温泉卵を加えるので、まろやかな風味に仕上がります。
10. 茶そばで作る中華風焼きそば
いつもの焼きそばを茶そばを使って作るのはいかがでしょうか。茶そばに焼き目をつけることで香ばしさがアップしておいしいですよ。具材はお好みの食材を加えてみるのもいいですね。お好みでラー油をかけるとピリ辛風味になりますよ。
茶そばと日本そばってどう違うの?
茶そばの起源
蕎麦を麺として食べるようになった時期にはさまざまな説があり、一説によると16世紀頃といわれています。茶そばが誕生したのは江戸時代中期の18世紀頃という説が有力。
当時、製粉・製麺技術の発達によりいろいろなそばが誕生し、茶そばのそのひとつでした。紅花(べにばな)の色素をさらしな粉に練り込んだ「紅切り」やえびのすり身を練りこんだ「えび切り」などの変わりそばと同時期に考案されたと考えられています。
当時、製粉・製麺技術の発達によりいろいろなそばが誕生し、茶そばのそのひとつでした。紅花(べにばな)の色素をさらしな粉に練り込んだ「紅切り」やえびのすり身を練りこんだ「えび切り」などの変わりそばと同時期に考案されたと考えられています。
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