ライター : cucunyaroti

「素材のよさを生かす」をモットーに野菜作りと育児に奮闘中の主婦です。こどもに毎日「おいしい!おかわり!」と言ってもらえる料理を作れるよう心がけています。

日本三大魚醤のひとつ「いしる」を使ってみよう♪

いしるとは、石川県の先っぽ「能登半島」で作られている伝統的な旨み調味料です。原料は、イワシやサバやイカなどの魚介と塩。たったふたつの原材料から、しっとりとしたコクと深みのある味が生まれます。 日本三大魚醤は、能登半島のいしるが生産量No.1です。ほかのふたつの魚醤は、「しょっつる」と「いかなご醤油」。しょっつるは、秋田県で豊富に捕れるハタハタと塩を原料にして作ります。いかなご醤油はいかなごと塩だけで作られる、どれも地域原産の原料と風土が強く関係した調味料です。

いしるってどうやって作るの?

用意するもの

・魚介 ・塩 ・桶 ・中蓋 ・重石
用意するのは、イワシやサバ、イカなどの魚介と塩。魚醤をつけるための桶と、桶を押さえるための重石も必要となります。

1. 魚介を洗う

まずは、魚介を洗います。魚独特の臭いが苦手な方は、内臓を取り除いておくといいでしょう。ただし、本場のいしる作りでは、内臓もそのまま漬け込むそうです。

2. 塩をふる

次に魚介に塩をふり、桶に漬け込んでいきます。いしるの塩分は、約20から25%。つまり1kgの魚介を漬けるには、200から250gの塩が必要です。桶の上のほうは、少し塩の量を多めにふっておきましょう。

3. 重石を置く

魚介に塩をふったら、次は桶に中蓋をしてから重石を置きます。重石を置くことで、魚から水分が出やすくなるというわけです。重石はホームセンターで購入してもよし。それでなけれな、河川敷や海で、お気に入りの大きな石を見つけてきましょう。
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