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冷凍で長期保存!ゆで卵の賞味期限
ゆで卵は、常温保存も冷蔵保存ももちろん可能です。
常温保存の条件は殻付きであること・ヒビが入っていないことを確認し、日の当たらない涼しいところで保存しましょう。この条件がそろっていても常温保存は1日以内です。
冷蔵保存の場合も同じく、雑菌の繁殖を考えれば殻をむいてしまうよりも殻付きの方いいでしょう。この殻付きの状態での冷蔵庫保存は3日以内です。
お伝えしたように食感やおいしさの面から言うと、ゆで卵の冷凍保存は向いていません。しかし先ほどの半調理をした状態での冷凍保存は1か月は持ちます。買い過ぎたときや長期間家を不在にするのに卵の賞味期限が迫っているときには、半調理してから冷凍する保存がおすすめです。
常温保存の条件は殻付きであること・ヒビが入っていないことを確認し、日の当たらない涼しいところで保存しましょう。この条件がそろっていても常温保存は1日以内です。
冷蔵保存の場合も同じく、雑菌の繁殖を考えれば殻をむいてしまうよりも殻付きの方いいでしょう。この殻付きの状態での冷蔵庫保存は3日以内です。
お伝えしたように食感やおいしさの面から言うと、ゆで卵の冷凍保存は向いていません。しかし先ほどの半調理をした状態での冷凍保存は1か月は持ちます。買い過ぎたときや長期間家を不在にするのに卵の賞味期限が迫っているときには、半調理してから冷凍する保存がおすすめです。
下処理した冷凍ゆで卵の解凍方法
卵のフィリングやタルタルソースの状態にして冷凍したゆで卵は、自然解凍が一番おすすめの解凍方法と言えます。電子レンジを使ってもOKですが、加熱しすぎるとおいしさが半減してしまうので、冷蔵庫で解凍か自然解凍がベストです。
例えば卵のフィリングだと、パンに凍ったままのフィリングを挟んでお弁当として持っていくと、食べるころには解凍されていますよ!
例えば卵のフィリングだと、パンに凍ったままのフィリングを挟んでお弁当として持っていくと、食べるころには解凍されていますよ!
煮卵や離乳食用にも!ゆで卵の冷凍保存おすすめレシピ3選
1. アボカドのタルタルソースでえびカツ
外はサクッと中は柔らかいえびカツを絶品タルタルソースでいただきましょう。半調理して冷凍したゆで卵のタルタルソースにアボカドを加えるひと手間で、とっても濃厚なソースができあがります。えびカツにはんぺんを混ぜ合わせると、香りもよくふんわりした仕上がりになりますよ♪
2. 離乳食にもぴったりのフィリングおかゆ
マヨネーズを加えず、ゆで卵を潰して冷凍しておいたフィリングを使い離乳食を作りましょう。卵黄、卵白ともにOKなお子さま用のレシピです。ゆで卵は固ゆでし、お子さまに合わせておかゆの硬さは調整しましょう。スープに混ぜるのもおすすめです。
3. 卵フィリングをポテトサラダにも
頻繁に食卓に登場するポテトサラダですが、冷凍しておいたフィリングを使えば時短になりますね。かさ増しにもなり、彩りもよくなります。マヨネーズとフィリングが加わるとまろやかな味わい♪ 1回分のポテトサラダ用にと小分けしておくと重宝します。
ゆで卵は冷凍保存して上手に活用しよう
ゆで卵はそのまま冷凍保存することはできませんが、フィリングやタルタルソースにすれば保存が可能になります。長期保存できるだけでなく、サンドイッチやサラダ、揚げ物などさまざまな料理に活用できるのも嬉しいポイント。ぜひ試してみてくださいね。
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