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カレーに合う野菜って?
カレーに入れる野菜の定番といえば、どこの家庭でもじゃがいもや玉ねぎ、にんじんなどが一般的。じつはそれ以外にも、こんなものが?と思うような野菜が意外と合うのです。
加える野菜を少し変えるだけで、いつものカレーがおしゃれに、そしてリッチに変身。野菜が苦手なお子さんも、カレーなら食べてくれるのではないでしょうか。
加える野菜を少し変えるだけで、いつものカレーがおしゃれに、そしてリッチに変身。野菜が苦手なお子さんも、カレーなら食べてくれるのではないでしょうか。
もはや新定番!カレーに入れたい夏野菜
カレーの野菜をアレンジするなら、まずは夏野菜で試してみるのがおすすめです。なすやトマト、ズッキーニ、パプリカなど、夏野菜には色のきれいなものが多いので、見た目も鮮やかなカレーができます。
なすやトマトのトロトロの食感がお好みなら、小さめの角切りにして具材と一緒に煮込めばOK。とくにトマトは酸味があってさっぱりするので、夏の暑い時期でもカレーがおいしいですよ。
野菜の歯ごたえを楽しみたいなら、夏野菜を大きめにカットして、ほかの具材に火が通ったあとに加えさっと煮る程度でOK。夏野菜をすべて素揚げにして、カレーにトッピングすると彩りよく仕上がります。
なすやトマトのトロトロの食感がお好みなら、小さめの角切りにして具材と一緒に煮込めばOK。とくにトマトは酸味があってさっぱりするので、夏の暑い時期でもカレーがおいしいですよ。
野菜の歯ごたえを楽しみたいなら、夏野菜を大きめにカットして、ほかの具材に火が通ったあとに加えさっと煮る程度でOK。夏野菜をすべて素揚げにして、カレーにトッピングすると彩りよく仕上がります。
試してみて!カレーに入れたい冬の野菜
冬野菜の代表的なものといえば、白菜や大根、かぶなどがあります。それ以外に、ほうれん草やブロッコリーも、冬に旬を迎える野菜です。どの野菜も主張しすぎないのと、煮込むほどに甘味を増すのでカレーによく合います。
白菜や大根、かぶをカレーの具材にするのは、聞いたことがないという人が多いはず。これが意外と合うのです。大根は時間がかかるので、食べやすい大きさに切ったものをはじめから煮込みます。かぶは火の通りが早いため、途中から加えてください。トロトロの食感を楽しめます。
白菜はざく切りにして入れますが、水が出るのでカレーの水分量は控えめに。とくにひき肉入りのカレーにマッチします。ほうれん草やブロッコリーは軽く下ゆでして、仕上げにトッピング。またはルーを加えるまえに入れて、さっと温める程度で十分です。
白菜や大根、かぶをカレーの具材にするのは、聞いたことがないという人が多いはず。これが意外と合うのです。大根は時間がかかるので、食べやすい大きさに切ったものをはじめから煮込みます。かぶは火の通りが早いため、途中から加えてください。トロトロの食感を楽しめます。
白菜はざく切りにして入れますが、水が出るのでカレーの水分量は控えめに。とくにひき肉入りのカレーにマッチします。ほうれん草やブロッコリーは軽く下ゆでして、仕上げにトッピング。またはルーを加えるまえに入れて、さっと温める程度で十分です。
こんな食材も♪ カレーに合う変わり種野菜
オクラやかぼちゃ、ゴーヤ、さつまいも、キャベツなどは、カレーにはあまり馴染みのない野菜。じつはこれらの野菜もカレーによく合うのです。
オクラやかぼちゃ、ゴーヤは素揚げしてトッピングすると、食感や独特の味わいを楽しむことができます。さつまいもは、じゃがいもと同じようにはじめから煮込んでOK。ほっこりした甘さで、お子さんも喜んで食べてくれるはずです。
キャベツはざく切りにして入れますが、火が通って甘味を増した芯と、トロトロになった葉の部分の食感が対照的。鶏肉や鶏ひき肉とよく合います。
オクラやかぼちゃ、ゴーヤは素揚げしてトッピングすると、食感や独特の味わいを楽しむことができます。さつまいもは、じゃがいもと同じようにはじめから煮込んでOK。ほっこりした甘さで、お子さんも喜んで食べてくれるはずです。
キャベツはざく切りにして入れますが、火が通って甘味を増した芯と、トロトロになった葉の部分の食感が対照的。鶏肉や鶏ひき肉とよく合います。
カレーを作るとき、野菜を入れる順番は?
夏野菜
なすやトマトなどの火が通りやすい野菜は、ほかの具材を煮込む途中か最後に加えるのが基本。あまり煮込みすぎると、溶けて形がなくなってしまいます。トロトロ食感が良いのなら、ある程度煮込んでもかまいません。
ズッキーニやパプリカは、素揚げのトッピングがおすすめ。煮込むのなら、なすやトマトと同じく、お好みの加減で調整してください。
ズッキーニやパプリカは、素揚げのトッピングがおすすめ。煮込むのなら、なすやトマトと同じく、お好みの加減で調整してください。
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