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スパイスからカレーを作ろう!
カフェやレストランでスパイスカレーを食べたことがある方はわかると思いますが、ルーを使わずスパイスで作るカレーは、とても本格的な味になります。油も少なく、小麦粉も使わないので、実は低カロリーなんですよ!また、スパイスはとても体にいいんです!
使う食材に合わせて、スパイスの量や調合を調整できるのも本格的な味になる理由です。自分にぴったりの味付けや、食材に合わせたオリジナルレシピを考えるのも、スパイスカレーをお家で作る楽しみのひとつになります!
カレーに使われるスパイスの種類と3つの役割
香りを豊かにしてくれる!
スパイスを組み合わせることで、カレーをより香り豊かに仕上げることができます。香りをつけるスパイスとしては、クミンやカルダモン、クローブやローレル、コリアンダーといったスパイスがあります。また、お菓子で使うイメージが強いですが、シナモンもカレー粉やソースにもよく使われているんです。ひき肉のカレーには少し多めに入れるとおいしいですよ。
辛みや味を豊かにしてくれる!
せっかくスパイスから作るなら、カレーを自分好みの辛さや味に仕上げたいですよね。スパイスで作ると、ルーで作るよりもカレーを辛く、味わい深いものにすることができます。ガラムマサラやチリーペッパー、ジンジャーやブラックペッパーなどで辛みを加えることができます。いろいろなスパイスを試してみて、自分好みの辛さや味を見つけましょう。
色合いをおいしそうに仕上げることができる!
黄色い色をつけるのに使われるのはターメリック(うこん)です。よく、カフェなどで見かけるおしゃれなカレーの独特な黄色を出してくれます。独特な土のような香りがしますが、火を通すと気にならなくなるので、カレーにはよく使われるスパイスです。高価なサフランの代わりにご飯を炊くときにも使われることも多いようです。
まずは3つをマスターしましょう!基本のスパイス
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