カレーによく使われる3種類の基本のスパイス

基本のスパイスと呼ばれているのは下記の3種類のスパイスです。 ・コリアンダーパウダー ・ターメリックパウダー ・カイエンペッパー コリアンダーパウダーは、パクチー(香菜)の種が原料です。それを乾かして粉末状にしたもののことを言います。ターメリックパウダーはサフランと同じように黄色く着色させる効果があります。カイエンペッパーは、完熟した赤唐辛子の実を乾燥させた、強い辛みのある香辛料のことです。独特の辛さがあり、赤い色と辛さを加えるための香辛料として使われています。

スパイスの黄金比とは?

スパイスの黄金比は諸説ありますが、 ・クミンシード:4 ・ターメリック:1 ・カイエンペッパー4 ・コリアンダー:8 ・クミンパウダー:4 ・ガラムマサラ:2 こちらがよく使われる比率です。ただ、スパイスはその調合を自由にオリジナルに変えられることが魅力のひとつです。基本の比率を理解したら、その上で、自分の好きな味付けになるように、お好みでアレンジを加えて楽しみましょう。

カレースパイスアレンジ方法

ちょっと辛くしたいなら!ガラムマサラを活用!

ガラムマサラとは、インドを代表するミックススパイスで、複数の香辛料をブレンドした、ミックススパイスのことです。シナモンやクローブ、ナツメグが入っており、ほかにも、カルダモン、ペッパー、クミンなど配合に特に決まりはないので、商品によって辛いもの、辛くないものと様々です。チリーペッパーが入っていると、辛みをより強めることができます。ガラムマサラは香りと辛味が減らないように、火を止める直前に加えて混ぜるようにしましょう。

いい香りで食欲をそそる!香りのスパイスをプラス!

スパイスは、カレーに使う食材に合ったものを選んで香りをプラスしましょう。たとえば、お肉をメインに使っているときはクローブを合わせましょう。ほんの少し効かせると、ビーフカレーにぴったりの深い味わいになります。ただし、香りが強いので、入れすぎには注意しましょう。クミンはお野菜にぴったりです。これだけでもカレー特有の香りを感じられますが、ちょっと多めに入れるとインド風の味付けになります。カルダモンはどんな食材とも相性がいいので、上品ですっきりした香りのカレーに仕上げることができますよ。

カレーは辛くないと!辛みのスパイスをプラス!

辛みをプラスするのにはチリペッパーがよく使われますよね。チリペッパーは、乾燥した赤唐辛子のみを粉末にしたものですので、それだけで辛みをプラスできます。しかし、もう少し深みのある辛さをプラスするなら、ほかのスパイスを組み合わせることもおすすめです。たとえば、ブラックペッパーもシャープな辛さを加えることができます。マスタードシードなら、種類によってマイルドな辛みや刺激的な辛み、鼻にツンとくる鮮烈な辛みとさまざまな味わいを楽しめます。

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